こんにちはクエ美です。
「よし、家を建てよう!🏠」
そう思い立った理由はなんですか?
我が家のきっかけは、子どもが小学校に入り友達の輪が広がってきたこと。
子どもの友人関係などを考えるとこの先の引っ越しは難しいかもと考え、その土地での永住を決めてマイホームを計画しました。
これを読んで下さっている皆さんの中にも、新築購入のきっかけとして、子どもの誕生や子どもの入園・入学など"子どもの節目 ”を答える方が多いのではないでしょうか。
せっかく子どものためにと始めた家づくりだから、子どもが住みやすい家、そして親にとっても子どもを育てやすい家にしていきたいですよね♡
そんなわけで今日は、子育て真っ只中の私が思う、子育て世代ならではのあってよかったものやオプションを紹介していきたいと思います。
- 子どもと楽しめる家にしたい
- 楽に子育てできる家にしたい
という方にぜひ読んでいただきたい記事です。
1⃣ 子育て世代にオススメ~間取り編~
・洗濯物の干し場近くにファミクロ
・対面キッチン
・狭くても庭
・リビング近くに子ども用スペース
・独立洗面、脱衣所
・2階にトイレ
・シューズクローゼットか玄関収納
2⃣ 子育て世代にオススメ~設備編~
・ソフトクルーザー
・食洗機
・トイレのセンサーライト
・玄関のリモートキー
・調光できる照明器具
3⃣ 最後に…
子育て世代にオススメ~間取り編~
洗濯物の干し場近くにファミクロ
子育てを楽にする間取り、その1つは、洗濯物の干し場近くにファミリークロゼットがある間取り。
子どもが小さいうちは、洗濯したものを片付けたり取り出すのは全て親の仕事になることが多いです。
畳んだり、ハンガーにかけたり、それを人ごとに仕分けたり、さらに子どもそれぞれの部屋に持って行くなんて、大変中の大変💦
うちはランドリールームの横に皆の服が収納できる場所を作ったら、洗濯の家事が断然楽になりました!
例え服を運ぶのがその一往復であっても、洗濯は毎日のこと。
長い目でみれば、大きな家事削減です。
ファミクロについてはこちらにも↓↓
対面キッチン
これも子育て世代にオススメ&人気の間取りですね。
対面キッチンを採用することで、子どものリビングで遊ぶ様子が見られるというもの。
それだけでなく、子どもからしても料理をする人が自分の方を向いていることで、話しかけやすいようです。
幼稚園であったこと、学校であったことも思い出した時に、ポツリと話し出してくれたりします。
リビングとの配置によっては、テレビを見ながら料理できるのもいいですよ。
狭くても庭
子どもが楽しめる場所として庭はめちゃくちゃオススメ。
そんなに広いスペースがとれなくても、なわとび、ジェイボー、土いじり、絵の具でお絵かき、プールなどなど、使い道がいっぱいです。
我が家は、近くに公園があるので要らないかななんて思いましたが、暗くなるまでの15分でも子どもは時間を見つけて外にでます。
朝パジャマのままでも、雨が降りそうな日にも少しの時間があれば外に出て遊べるというのは、お庭ならでは。
目の届く範囲にいるので、親としても安心です。
リビング近くに子ども用スペース
仕事から帰宅して…
朝起きて…
リビングが汚いとなんだか気分も下がりがち。
皆の集まるリビングだけはなんとか綺麗に保ちたいと思うのは私だけではないはず。
とはいえ、遊んだおもちゃやランドセル、宿題セット…。
片付けても片づけても、毎日のように床に散らばっているんですよね。
そうならないために、予めリビングの近くに、人目につきにくい片付けスペースを作っておけば気になりません。
隣にキッズスペースを兼ねた和室があれば最高ですが、広さの関係で叶わなかった我が家は、リビング裏にひっそりスタディスペースを作りました。
ここは散らかっていても気にしない場所として考えているので、日々ストレスが溜まらなくなりました。
ねんね期~幼稚園くらいなら和室
幼稚園~中学生くらいならスタディスペース
中学生~大学生くらいなら鞄などをおく収納スペース
年齢によって作るスペースを考えてもいいかもしれませんね。
スタディスペースについて詳しくはこちら↓↓
独立洗面・脱衣所
洗面台を脱衣所と分けたことは、女子率の高い我が家ではやってよかった間取り。
子どもが小さい頃は脱衣所に洗面台でも問題ありませんが、子どもが大きくなった時のことも考えると、入浴や朝の支度など、特に女の子の場合は気を使わなくてはいけなくなります。
独立洗面にする、1階、2階にそれぞれ洗面を作るなどの工夫が必要です。
脱衣・洗面について詳しくはこちら↓
2階にトイレ
夜中に子どものトイレに起こされて付いていくって、私は結構辛くて💦
これって見えない育児ってやつ😪?!
寝室から1階までは怖がって行けなくても、2階であれば、小学生にもなれば一人で行って帰ってきています。
まだ小さくて一人でトイレができなくても、寝室に近いとなんて楽…と幼稚園児の方のトイレについていきながら思う日々。
子どものトイレで苦労されている方は、ぜひ検討してみてください。
2階トイレについて詳しくはこちら↓
シューズクローゼットか玄関収納
子育て世代は、公園遊びにキャンプに海に…。
必要なものがいっぱい。
物がどんどん増えていって、玄関近くに収納したいものが意外と多いんです。
完全な外でもなく、家の中でもない、玄関にある収納はとても便利。
我が家は外物置もありますが、タイヤやガーデニング用品、子ども自転車などで埋まってしまっているので、たくさんの物が玄関収納に回されています。
子育て世代にオススメ~設備編~
ソフトクローザー
ソフトクローザーとは、ドアがそーっと閉まる機能のこと。
子どもの頃は、力加減が分からず、ドアをバンッと閉めてしまったり、その勢いで指を挟んでしまうこともしばしば。
すべてのドアをソフトクローザーにしておけば、ある一定位置からゆっくりと閉まってくれるので、小さい子どもがいても安心です。
食洗機
夕方以降の家事との闘い。
ようやく一息ついて夕飯を食べると、その後、急速に家事のやる気メーターがダウン↷↷
皆がテレビを見てくつろぐ中、私だけ食器の片付けなんて、はかどらなーーーい✖✖
食洗機を導入して、夕食後に家族とまったりする時間がとれるようになりました。
全ての調理器具や食器が食洗機に入れられるわけではありませんが、入れられるものを全て入れて、残った食器の少なさをみると、これだけなら頑張れる!という気持ちになります( ´艸`)
また、旦那さんの帰りが遅くても、食洗器対応の食器のみに夕食を配膳しておけば、時間差食器洗いの負担もなし!
夕~夜は忙しい時間帯なだけに、この10分削減はありがたいのです。
食洗機について詳しくはこちら↓
トイレのセンサーライト
トイレって意外と消し忘れが多い場所。
せっかくトイレトレーニングが終わって一人で行くようになったのに、電気だけ消しに結局トイレに向かう日々…。
しかも、ドアが閉まっていると、時々電気が点きっぱなしになっていることも気づかなかったりします。
トイレをセンサーライトにしてから、そんな手間もなくなりました。
トイレに長居したい時は、途中で消えてしまうという煩わしさもありますが、子育て世代には大きなメリットです。
センサーライトについては詳しくはこちら↓↓
玄関のリモコンキー
正直これは、子どもの抱っこ期を過ぎた我が家では過剰な設備かなと思っていましたが、実際につけてみると、その便利さに感激します。
たくさんの食材を買い込んできた時、旅行や帰省のための荷物を運ぶ時…などなど
わざわざ鞄から鍵を出す必要がないのは本当に楽チンです。
リモコンキーについて詳しくはこちら↓
調光できる照明器具
子ども部屋や寝室の電気は、調光できると便利!
睡眠に良いのは、青白い光よりも光の強さが弱い暖色系のものだと言われています。
絵本を読むときには、暖色系の光にしておき、さらに明るさを落としてお話していると自然と眠りを誘います。
寝かしつけをスムーズにしたい方は、日中と夜とで照明の種類や明るさを切り替えられる照明器具、オススメです。
先に私の眠気が…笑💤
最後に…
今日は、子育て目線でのお家につけて良かったものを紹介しました。
多少、初期費用がかかりますが、生活が便利になり負担が減るメリットはとても大きいです。
子育てしやすい家にしたいと考えておられる方は、ぜひお家づくりの参考にしてみてください。
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