こんにちはクエ美です。
生のままでも食べられるきゅうり。
朝のサラダにもお弁当にも
夜ご飯の付け合わせにも、晩酌にも
とても便利ですよね。
そのままでももちろん
緑が映えて綺麗ですが
少し包丁を入れるだけで、
その一品がぐっと華やかに✨
今日はそんな、知っておくと便利な
“きゅうりの飾り切り” をいくつか紹介したいと思います。
お弁当にも!
きゅうりの飾り切り
①蛇腹きゅうり
切れそうで切れない、そんな危うさが面白い切り方です。
細かく切られているので、浅漬けにした時の味しみもgood👌
切り方
① きゅうりを割った割りばし2本で挟みます
② きゅうりに対し斜めに包丁を入れ、割りばしに当たるまで切り込みを入れます
これを端から端まで1-2㎜くらいの幅で入れていきます
③ きゅうりを裏返し、②と同じように斜めに包丁で切り込みを入れていきます
④ きゅうりを使いたい大きさに切ったら完成です
②きゅうりの葉っぱ
一見難しそうですが、同じ作業を繰り返して、ずらすだけなのでそれほど難しくありません。
他の野菜で作ったお花などと相性ばっちりです。
切り方
① きゅうりにV字型で小さな切り込みを入れます
② ①の切り込みの下に、V字に包丁を入れて切り取ります
③ さらに先ほど切り取った部分の下側に、 V字に包丁を入れて切り取ります
④ これを繰り返し、下まで到達したら
⑤ 少しずつずらすと葉っぱの形になります♪
③ちくわきゅうり
定番のちくわきゅうりも、きゅうりの切り方を少し工夫するだけでとっても可愛くなります。
切り方
① きゅうりを5㎜幅くらいの輪切りにします
② 輪切りにした1枚を、さらに5㎜幅くらいの棒状に切ります
③ 棒状のものを4本まとめます
この時に同じ色が隣り合わないように、2本はきゅうりの皮を切り取っておきます
④ 4本まとめてちくわの穴の中に入れたら完成です
※おまけ
使わなかった端のカーブした部分は
切ったちくわの端に差し込むだけで、別の飾りができあがります!
④炭次郎きゅうり
炭次郎の着物のような格子模様のきゅうりです。
この切り方はリンゴの皮でやってもかわいいですよ!
切り方
① きゅうりを好きな長さで切った後、縦半分に切ります
② 包丁で浅く、格子状に切り込みを入れます
③ 1つ空きになるように、四角の部分の皮を切り取ったら完成です
この時、包丁で切り取っていってもいいですが、セリアに売っているこちらのカッターを使うと細かい四角の皮も切り取りやすいです
⑤お花きゅうり
切り方
① きゅうりをお弁当箱の高さに合わせて切ります
② きゅうりを立てて置き、真ん中をV字になるように切り目を入れます
90度回して同じようにV字になるように切り目を入れます
③ 下の写真の、赤色の線のところを切り落とします
お花のような形になります
真ん中に梅干しを乗せると
よりお花らしくなります↓
⑥輪飾りきゅうり
まるで知恵の輪?
きゅうりのリングがつながっているように見えます!
切り方
① きゅうりを5㎜幅くらいの輪切りにし、真ん中をくりぬきます
同じものを2個作ります
② 2個のうち1個の輪に切り込みを入れます
③ もう一つの輪を②で入れた切り込みから差し込んだら完成です
最後に…
今日は、きゅうりの飾り切りを
紹介しました。
飾り切りのいいところは
見た目が綺麗なことはもちろんですが
切り込みが入ることで
浅漬けにするにも酢の物にするにも
味がよく染みることです。
色々な飾り切りに挑戦して
お弁当やサラダをおしゃれに美味しく
ランクアップさせてください♪
お弁当の隙間うめとして
こちらのおかずはいかがでしょうか♡