こんにちはクエ美です。
先日、引き渡しを終えた我が家。
どんなお家かをさらっと紹介するためにルームツアーを行っています。
まだお家が綺麗なうちに…(←あっという間に汚れる予定🤣)
見ていってもらえると嬉しいです✨
第2回の今日は、家族がいる時間が一番長いリビングです。
我が家のLDKポイント
- 吹き抜けリビング
- リビング階段
- 大きな耐力壁
- 床は無垢のオーク材
吹き抜けで開放的なリビング
こじんまりとしていて、ダーク系の色味で抑えた玄関とは対照的に、ドアを開けた時にパッと広がる、明るく開放的な雰囲気を目指しました。
階段下に荷物が…(〃艸〃)
南東側にある吹き抜けには、大きな窓を設けています。
外気温の影響をできるだけ少なくするために、窓ガラスはトリプルガラス。
ム太郎の気密断熱へのこだわりです。
ソファやテレビのある場所は、低めの天井で落ち着ける空間に✨
窓の方に視線を向けると、外に視界が広がり、実面積よりも広く感じられるように工夫しています。
窓のシェードが閉まっていて伝わらないですが…😭
吹き抜けにすることで、音や匂いの問題などデメリットも色々と言われていますが、我が家はリビングの開放感を優先しました。
これが吉と出るか凶と出るか…
少し不安の残るところです。
リビングに大きな耐力壁
吹き抜けで抜けた部分をカバーし、耐震性を上げるために、リビングには大きな耐力壁があります。
設計段階では、せっかく広々とした空間に壁か😢💦
と思っていましたが、アクセント壁にしたことで、空間にメリハリができ、出来上がった今はとても満足しているポイントです。
アクセントに使用したのは、リクシルのエコカラットです。
メーカー:リクシル
商品名:ディニタ
型番:ECP-2520NET/DNT1
色:ホワイト
この耐力壁の裏側に、隠れるように子ども用のスタディスペースも作ってもらっています。
テレビへの視線は遮られ、程よく集中できるスぺースです。
(スタディスペースについてはまた後日紹介する予定です。)
リビングにオープン階段を採用
悩みながらもリビングに作ることにした階段。
せっかくなので、オープン階段にしました。
黒のスチールが、リビングの雰囲気を引き締めます。
もう少し子どもが小さかったら、オープン階段は諦めていたでしょうが、小学生ともなればスタスタ昇り降りしています。
ちなみに…高所恐怖症のム太郎は、まだ足がフワッとするようです( ´艸`)
階段の2段目は、広めに作られており、そこに腰掛けたり、観葉植物を置いて楽しむ予定です。
設計士さんいわく、こういった”余白”が大事なんだそうです。
程よい高さなので、〝なんでも物置”にならないように気を付けないと(^^;
リビング階段については賛否両論ありますが、これについては、使用してみて、また感想を書きたいと思います。
リビングの内覧会はこんな感じでおしまい。
次回は、キッチンの予定です🎶
お楽しみにー♡
【追記】リビングの記事をアップしました↓↓
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