こんにちは。ム太郎です。
我が家では有り難いことに、職場での昼ご飯はクエ美お手製のお弁当です。
皆さん、職場にお弁当を持って行く時、どのように持って行っていますか？
以前の私は、トートバックを肩にかけ、片手にお弁当バックというスタイルでした。
そうすると困ることが一つ。雨が降った時、傘とお弁当バックで両手が塞がってしまうんですよね。
これが地味に不便で、どうしたらいいか悩んでいました。
そんな時、気になる商品を発見。
それがこちら
Columbia コロンビア
フレッチャーアベニュー20Lバックパック
この鞄の特徴は、なんといっても
「お弁当を入れる専用ポケットがあること」
これがこの鞄を購入した最大の決め手です！
弁当バッグも鞄に入れてしまえるのがとても便利で、
小さな事に思うかもしれませんが、私はとても重宝しています。
さっそく紹介していきます。
目次
『Columbia コロンビア フレッチャーアベニュー20Lバックパック』の細部を紹介！
①外観
チェストベルトも付いており、背負ったときに安定感があり、疲れにくいのも特徴です。
サイズ：W27×H45×D18cm
重さ：1010g
内容量：20L となっています。
②お弁当ポケット
この鞄の最大の特徴となっているお弁当専用ポケットです。
ファスナーを開けると、間仕切りされたスペースがあります。
このお弁当専用スペースにはボックス型ディバイダーが入っており、
上面がマジックテープで固定されていますが、取り外すことができます。
ボックス型ディバイダーの大きさはW25cm×H15cm×D16cm程度。
メインスペースとは、巾着のように縛れる仕切りで分けられています。
私は普段、ボックス型ディバイダーの間仕切りを外して、ランチバッグをそのまま入れています。
これの何が便利かというと、上のメインスペースと分けられたスペースなので、
これまでの鞄のようにお弁当を底に入れるために、色々な荷物をかき分ける手間が必要ないということです。
最後にお弁当を入れても全然OKなのです。
③メインポケット
お弁当ポケットの上が、メインポケットになります。
内部にはメッシュポケット、ペン差し、カードスリーブなど、
細かい収納に便利なポケットが配置されています。
お弁当ポケットとの境の巾着を開き、 ボックス型ディバイダーを外せば、
メインポケットを広く利用することもできます。
④PC・書類ポケット
背面には細かく分かれたドキュメントスリーブがあり、プリントなどの書類を授業ごとに整理できます。
私はここにパソコンを入れて持ち運ぶのですが、最初背中に近いところにパソコンがあると
背負ったとき痛いかなと心配だったのですが、背面のクッションのおかげで
全く気になりません。
⑤サブポケット各種
メインポケットの表面にはサブポケットがあり、ちょっと取り出すことがある、文庫本や小物を入れるのに便利です。写真ではちょっとわかりづらいですが、左端にペンホルダーがあります。
背面の右下部には小さなファスナーポケットがあり、定期券や交通系ICカードなどが入り便利です。
左右どちらにもファスナーのないゴムで少し絞られたポケットがあり、
ペットボトルや水筒を入れるのに便利です。
⑥ファスナー
メインファスナーには耐久性の高いYKK Woven In Zipperが使われています。
細部までこだわっているので、安心ですね。
最後に
今回は、お弁当専用ポケットのある鞄、
Columbia コロンビア フレッチャーアベニュー20Lバックパックを紹介しました。
お弁当専用ポケットがあり、安心してお弁当が運べるだけでなく、
見た目もシンプルで使いやすく、荷物が入っている状態でも
お弁当の入れやすいこの鞄は、通勤・通学鞄の最適解だと思います。
弁当男子、愛妻弁当おじさん？におすすめです。
今回紹介した私の愛用品は、2020年モデルのチャコールグレーのため、
今売られているモデルのBlackより色味が薄いですので、その点は注意して下さいね。
20Lでは容量・サイズが足りない方は30Lのモデルもあるのでそちらがオススメですよ。
それでは、また！！
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