こんにちはクエ美です。
壁にポスターやインテリア用品を飾るのって躊躇してしまいますよね💦
部屋を可愛く飾りたいけど、画鋲を使って壁に穴があくのは困る…
でも、テープで貼って壁紙が剥がれるのも嫌だな…
我が家では子ども部屋にフラッグを飾りたくて買ったはいいものの…
新築にいきなり穴をあけるのがイヤで、どうやって飾ろうかと困っていました。
そんな時に見つけたのが、ダイソーの『粘着タック』
穴があかないどころか、剝がした後も壁紙が傷まないというのに惹かれ、試してみることに!
思ってた以上にしっかりくっついて、剥がした後も壁紙の傷み無し👏
賃貸や新居にピッタリのグッズを今日は紹介していきたいと思います。
粘着タックとは
粘着タックとは、ちぎって貼れるソフトな粘着剤です。
ダイソーで110円(税込み・購入時)で販売されています。
触った感じは、昔よく遊んだねり消しのような感触( ´艸`)
この粘着タックを使えば、ポストカードやお部屋飾りなど、壁に穴をあけることなく貼り付けることができます。
メリットとしては
- 何度も使えること
- はがしても跡がつかないこと
- 多少の凹凸のあるものも貼れること
テープのように一度貼ってはがしたらおしまいではなく、はがした後もう一度こねこねすると粘着が復活し、何度も貼ることができます。
はがした部分も、糊跡などがつかず、綺麗なまま👏
つるつるのポスターでなくても貼れるので、紙だけでなく布の飾りも貼ることができました。
デメリットとしては
- 青色で、場所によっては目立つこと
- 重い物は難しいこと
基本的には貼りたいものの裏側に付けるので気にならないのですが、少しはみ出した場合や、スケルトンのものだと、青色が目立ち、気になる可能性があります。
また、粘着力は強力ではないので、あまり重い物を貼り付けるのは難しそうです。
粘着タックの使い方
粘着タックは、細かく切り目がついているので、そこを引っ張ってちぎります。
貼りたいものに合わせて必要な大きさにちぎり、指で軽くこねこね。
掲示したいものに貼り付けて、壁に押し付ければ完成です。
粘着タックを使って貼ってみた
子ども部屋に飾りたかったフラッグガーランドを、粘着タックを使って貼ってみました。
使った場所は、ここ
1か所につき、切り取った粘着タックの1/2個をつかっています。
貼ってから3ヶ月経ちますが、落ちる気配がありません。
もし万が一落ちても、針がないので安心です。
粘着タックをはがした後は?
貼っていた所をはがしてみます。
壁紙が破れることもないですし、粘着タックの青色も付いていませんでした。
もちろん剥がした後、もう一度コネコネすると、再びくっつきますよ!
最後に…
今日は、ダイソーの『粘着タック』を紹介しました。
これがあれば、壁に穴をあけることなくお家の中を飾り付けたり、子どもの予定表や作品を壁に貼る事ができます。
新築を傷つけたくない、賃貸住宅なので穴があくのは困るという方はぜひ試してみてください。