こんにちは。クエ美です。
お弁当を入れる時、卵があると、おかずの一品として隙間を埋めるのにとても助かりますよね!
でも、卵焼きとゆで卵のローテーションと、いつもワンパターン化してしまいがちではありませんか?(;´Д`)
そんな卵料理も、ちょっと手を加えるだけで、お弁当がとってもかわいくなるんです❤
知ってるのと知らないのとでは大違い!
卵料理の小技を紹介したいと思います。
今日は、薄焼き卵で作るアレンジレシピです。
〖目次〗
・最後に…
卵アレンジ①『バームクーヘン』
これは、ストローに薄焼き卵をクルクルと巻き付けて
(1本のストローに薄焼き卵を3枚巻きました)
ラップで包んで馴染ませたあと、ストローを抜いて切るだけ♪
簡単にできます♪
卵アレンジ②『ボタン』
これは、バームクーヘンのちょっと応用バージョン☺
ストローの代わりに、スティックチーズを使用します🧀
このチーズを軸にして、薄焼き卵を巻き、ラップで包んで馴染ませた後、適当な大きさに切ったら完成!
(1本のスティックチーズに薄焼き卵を3枚巻きました)
仕上げに黒ごまを4つ並べると、よりボタンらしくなります♪
チーズと卵の相性は間違いなし!
使用したスティックチーズ↓
卵アレンジ③『はんぺん卵』
細く切ったはんぺんを、焼き海苔で巻きます。
それを薄焼き卵の上にのせて、はんぺんを軸にクルクル巻いていきます🌀
ラップに包んで馴染ませてから切ったら完成です♪
はんぺん入りで、しっかりおかずになります✨
卵アレンジ④『お花』
薄焼き卵を半分に畳み
袋状になっている方に、包丁で5mm間隔の切り目をいれます
奥行きは2㎝くらい
端からクルクル巻いたら…
出来上がり♪
お弁当の隙間に入れると可愛い♡
卵アレンジ⑤『ひまわり』
卵アレンジ④のお花の応用バージョンです♪
半分に切ったウインナーの切り口に格子状の切れ目を入れて、切り口を下にしてフライパンで焼きます。
そのウインナーを軸にして、切れ目を入れた薄焼き卵でまいたら、ひまわりの完成です🌻
夏にピッタリ!子どもにも大人気です♪
卵アレンジ⑥『ひまわり寿司』
必要なもの
ミツカンの『いなりちらし』を使います。
ひまわりの形を作るのに必要な道具はこちらです↓↓
ダイソーの『野菜抜型』です。
トッピング用で、通常の型抜きより小さいサイズになっています。
これの花びらの型を使います。
〖作り方〗
①薄焼き卵を、野菜型抜の花びらで型抜きをします
②『いなりちらし』の具材の中から油揚げを取り出し、四角の角を包丁を使って、丸くします。
左:そのままの四角の形
右:角を落として丸くしたもの
③ 冷凍枝豆を解凍して、さやから出しておきます
冷凍枝豆についてはこちらをご覧ください
④ ちらし寿司をお皿に盛り、①の花びらを、ギザギザの入った方が内側になるようにして円状に並べます
⑤ 真ん中に、丸く切った油揚げを置きます
⑥ お花の下の方に、葉っぱ代わりの枝豆を置きます
⑦ 爪楊枝を使って、油揚げに何か所かマヨネーズを乗せたら完成です
卵アレンジ⑦『ポークピッツのお花』
焼き海苔の上にポークピッツ5本→茹でインゲン豆1本を乗せて巻きます。
(お花の形になるように整えて下さい)
その外側を薄焼き卵で巻き、ラップで包んで馴染ませたら、適当な大きさに切って完成です♪
ポークピッツでボリューム満点おかずです✨
卵アレンジ⑧『りんご』
カニカマ2本を合わせて薄焼き卵の上にのせ、クルクル巻いていきます🌀
それを半分に切った後、黒ごまとレタスを葉っぱ型に切ったものを乗せたら完成です。
色合い鮮やかで助かる一品です。
最後に…
今日は、薄焼き卵で作る可愛いアレンジおかずを紹介しました。
卵があればこんな可愛い蒸し卵も↓↓
皆さんも、ぜひ色々と試してみて下さい( *´艸`)