こんにちはクエ美です。
先日カルディに行って
買ってきましたフリット粉!
1袋172円(税込み、購入時)という低価格なのに、これと水を混ぜたものを食材に絡めて揚げるだけで、サクサクのフリットが出来上がります。
衣に味がついているのでそのままで美味しい✨
晩御飯にも、おつまみにもなる オススメの商品です🍺
天ぷらを揚げるときに、サクサクさせるための裏技として、炭酸水を使うことはご存じでしょうか?
その裏技が、このフリット粉でも通用するのか、ちょっと実験してみました🧪
*フリット粉を水で溶いた場合
*フリット粉を炭酸水で溶いた場合
どう違うのか?
2パターン試しに作って比べてみましたよ~
本日の食材(魚介類)
海老(ブラックタイガー)と沖ギスです。
海老は殻をむいて、背ワタを取り除いてあります。
キスは、頭と内臓処理をしたあと、身を開いて骨を切ってあります。
食材に水気があるとべちゃっとしやすいので、キッチンペーパーで水気を良く拭いてからスタートです。
フリット粉を 水 で溶いて作ってみた
商品の裏面には、フリット粉100gに対し、100mLの水で溶かすよう書かれています。
つまり、これが本来の作り方。
今回は、水パターンと炭酸水パターンを作るため、フリット粉を半量ずつ使用します。
まず、フリット粉を半量(50g)計り、
水50mLを入れて混ぜます
その中に、海老とキスを入れて絡め
揚げ油で揚げます
こちらが出来上がり
フリット粉を 炭酸水 で溶いて作ってみた
今度は、炭酸水を使います。
クエム家で箱買いしている炭酸水はこちら↓↓
ウィルキンソン炭酸のグレープフルーツ。
グレープフルーツの香料入りですが、常備しているのがこれしかないのでこちらを使います。
(ちなみに、出来上がりはグレープフルーツの香りとかは全く気にならないです)
フリット粉を50g計って
炭酸水50mLを入れて軽く混ぜます
そこに、海老とキスを入れて絡め
揚げ油で揚げます
(写真撮り忘れました…)
こちらが出来上がり
フリット粉を水で溶いた場合と、炭酸水で溶いた場合の違いは時間が経った後に現れる!
まず、溶いた衣の違いですが、水で溶かした方はさらさらとしているのに対し、炭酸水で溶いたものは少しもったりとしていました。
そのため、炭酸水で溶いた衣の方が食材によく絡まる感じはありました。
ただ、水で溶いた方も、衣がはがれるというほどでもなく、出来上がりの見た目にはほとんど違いがありませんでした。
次に、味の違いを見るために、ム太郎に揚げたてを試食してもらいました。
*水で溶いたもの
サクサクしてて美味しい!
*炭酸水で溶いたもの
サクサクしてて美味しい!
どちらも違いなし。
さすがカルディ。出来立てはどちらも美味しいみたいです。
やっぱり、溶かすものを変えただけじゃあね…と思っていましたが、違いはその後に現れました。
揚げてから20~30分くらい経ったものを食べ比べてみると…
*水で溶いたもの
もう衣がしっとりしてる💦
*炭酸水で溶いたもの
まだまだサクサク!美味しい!
炭酸水で溶いた方が、時間が経ってもサクサクが持続していました!
この違いは一目瞭然。
家族みんなが、炭酸水で溶いたものの方が美味しいと、大絶賛しました。
最後に…
今日は、カルディのフリット粉を使って、美味しいフリットを作る比較実験をしました。
結果は、フリット粉は『炭酸水で溶かす』が断然美味しい!
時間が経った後のサックサク感が全然違って、私もびっくりでした。
我が家では次から絶対、フリットは炭酸水onlyで作ります!
みなさんも、フリット粉でフリットを作る時は、炭酸水ですよ。
ちなみに…
おすすめのフレーバー付き炭酸水についてはこちらの記事に書いています↓↓
良かったら見てみて下さい♪
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