こんにちはクエ美です。
最近、リピート購入した便利グッズがあります💡
それは、SILTEQの『きれいのミカタ 丸めて煮沸除菌できるまな板』
このまな板、煮沸だけでなく電子レンジでも除菌できるという簡単さ!
1枚目を買ったのは2019年7月と3年以上前ですが、まだまだ現役で使い続けています。
そして、今回はもう一枚、追加で購入しました。
わたしの最近の推し商品です。
今日は、次の方に読んでいただきたい記事です✨
- 手軽に除菌できるまな板をお探しの方
- 食洗機対応のまな板をお探しの方
- 軽くて扱いやすいまな板をお探しの方
- 肉や魚用のセカンドまな板をお探しの方
私が追加で購入した理由
今までまな板1枚でやってきたのに、どうしてもう1枚同じものを購入したかと言うと、我が家が食洗機を使うようになったからです。
我が家では1日1回しか食洗機を回しません。
でも、私が料理をするのは、朝のお弁当作りと夕飯作りの1日2回。
まな板が1枚しかないと、毎回手洗いが必要で、食洗機対応のメリットを全く生かせていませんでした。
この手間を省きたいなと思い、使い勝手も気に入っていたので、2枚目も同じものを購入することにしたわけです。
SILTEQのまな板のここが便利!
薄いけどペラペラではない
まずこのまな板は、ほどよい薄さ(5㎜)なのが👍ポイント。
木のまな板のように重さや分厚さがないので、出し入れをする時などに、とても扱いやすいです。
また、収納も省スペースで済み、2枚収納しても余裕があります。
そのため、私はまな板入れの残り半分をビニール袋収納にしています。
ただ、薄いと言っても、百均で買ったまな板のようにペラペラというわけではありません。
食材を切る時にまな板が浮いたり、動いてしまうということはほとんどなく、使いやすい厚みです。
【100均のまな板とSILTEQのまな板の厚み比較】
丸められる
その薄さとシリコンという素材の特性で、丸めることができるのも便利なポイントの1つ。
くるっと丸めて、穴に差し込めば丸まったまま固定されます。
鍋で煮沸殺菌する時も鍋に収まりやすいですし、レンジの中にも入れることができます。
レンジでも除菌できる
まな板の除菌と言えば、煮沸消毒のイメージ。
ですが、お湯が沸かすのが面倒で、毎回の除菌が疎かになりがち💦
このSILTEQのまな板なら、水で濡れた状態で電子レンジに入れて、チンするだけで除菌完了です。
(最後に死んだ菌を洗い流す必要あり)
電子レンジの目安時間:500Wで6分
食洗機に使える
食洗機対応なのも、嬉しいポイント。
使い終わったら、食洗機の隅っこに立てかけておけばとても綺麗になります。
薄くて場所を取らないので、洗えるお皿の枚数はほぼ変わりません。
哺乳瓶の素材で安心
素材はプラチナシリコン製。
これは、赤ちゃんの哺乳瓶の吸引部にも使用されている素材です。
食材を扱う物なので、安全性も重要なポイントです。
一般的なシリコンとは違い、ゴムのようなにおいは全く感じません。
柔らかいのでトントン音がしない
柔らかい素材でできているので、硬い野菜を切った時の「トントントントン…」と言う音がとても小さいです。
手にくる衝撃も以前に使っていたまな板より少ない気がします。
イマイチな点
大きさ
このまな板で不満点があるとしたら、それは大きさ。
縦22㎝×横31.5㎝のLサイズを購入していますが、大量に野菜を切る時は、切ったものがはみ出すことがあります。
実家などが45㎝×30㎝くらいを使っていたことを考えると、あまり大人数向きのサイズとは言えません。
でもこの大きさは、キッチンがそれほど広くない場合や、少人数の料理しか作らない家庭はむしろ向いているとも言えます。
使い続けると傷はつく
これはSILTEQのまな板に限ったことではありませんが、使用し続けているとやはり傷がついていきます。
こちらが約3年以上使用していたまな板
細かい傷がたくさんついてきました。
比較的、硬い食材も切ってはいますが、貫通したりするほどの深い傷はありません。
最後に…
今日は私のキッチン愛用品、SILTEQ『きれいのミカタ 丸めて煮沸除菌できるまな板』の紹介をしました。
食洗機で洗い、レンジで除菌し、乾きも早くて、収納場所もとらない。
とにかく手間がかからないまな板で、家事時短に役立っています。
私はメインまな板として使っていますが、大家族で大量に食材を切る家庭や、白菜など丸ごとの野菜を切ることが多いなどの家庭は、肉魚用としてや、フルーツカット用、離乳食用などセカンドまな板としての利用もオススメです。
気になった方は是非覗いてみて下さい。
※我が家はこれの黒色を使っています