こんにちは。クエ美です。
我が家は現在、新居を建築中。
新しいお家に使いたいものをあれこれ探しています。
外構を決めている時に、とても可愛いポストを発見しました！
その名前は『bobi（ボビ）』
可愛い形と魅力的な色に一目ぼれ✨✨
もうこれしか考えられない！と思い即決しました。
このポストを中心に外構を考えていったといっても過言ではありません( ´艸｀)
ポストが手元に届いたので、実際に立てられるのが楽しみで仕方ありません。
今日はその北欧風ポスト『bobi』を紹介したいと思います。
～2022.9 追記～
お家が完成し、ボビも無事に設置できました↓
イメージ通りのかわいさ♡
bobi (ボビ）とは
『bobi（ボビ）』は、フィンランドのボビ社が製造・販売しているポストです。
日本では、セキスイデザインワークスが正規代理店として輸入販売を行っています。
も〰見た目がとにかく可愛い‼
長いポールに、丸みのあるフォルムが何とも言えません♡
色の種類も豊富で、お家に合ったものを選択することができます。
⇒出典：bobi | SEKISUI DESIGN WORKS PRODUCTS CATALOG (sdw-products.com)
注文した商品
我が家で選んだポストは次の通りです。
- 前入れ 前出しタイプ
- ボビラウンド（Uの字の逆の形のポール）
- シリンダー錠からダイヤル錠に変更
- 色はボルドー
① 手紙は、手前側から投函してもらい、手前側を開いて取り出すタイプのものです。
② ポールは、ポストの上側をクルッと取り囲む形のものを選びました。
（写真の1番左側）
③ 元々の商品は、鍵で開けるシリンダー錠がついていますが、別にダイヤル錠を購入し、3桁の暗証番号で開錠するものに付け替えました。
（写真の一番右側）
④ 色はボルドーを選びました。
bobiポストは、色がどれも素敵で。
The ポスト！という感じの赤色もとても悩みましたが、結局、お家の雰囲気に合わせてボルドーに決めました。
これでも、外壁などをシンプルな色で作ってきた我が家には、ちょっと冒険色。
でも、シンプルなお家だからこそ、外構のアクセントになってくれそうです。
bobiが届きました
注文をしてから1週間かからずに、商品が到着しました。
商品は2口に分かれており、思っていた以上に箱のサイズが大きかったです。
（大きいですが、1口ずつであれば、私1人でも持つことはできました）
小さい方の箱には、ポスト本体と説明書と鍵が入っていました。
色は、写真でイメージしていた通り♡
右下にはbobiのロゴ付きです。かわいいー👏
厚みは、約21㎝
底部分には、水をはけるための穴があいています。
手紙の取り出し口を開けてみます。
蓋が90℃で止まるので、取り出した時に手紙が落ちにくそうです。
オプションで購入したダイヤル錠
鍵の差込口の所を付け替えて使用します。
もう一つの大きな箱の方には、ポールと説明書が入っていました。
ここにポスト本体を置いて、出来上がりのイメージを( ´艸｀)
オプション ダイヤル錠について
bobiには、標準仕様としてシリンダー錠がついています。
鍵が3本付属されており、鍵穴に差し込んで、鍵を回して開けるようになっています。
鍵を持っている人にしか開けられないので、その点ではデメリットと言えそうですが、鍵をきちんと管理できるのであれば防犯面は高そうです。
我が家は、家族の誰でもポストを開けられるようにしたかったので、オプションでダイヤル錠に変えました。
お値段は＋4950円（税込み）と、まあまあお高め(^^;
でも郵便物を取りに行くために鍵を持ち歩いたり、鍵をなくさないように管理する煩わしさからは解放されます。
ダイヤル錠は、ついているシリンダー錠を外して、自分（または工務店）で付け替える必要があります。
付け替え方は、説明書（施主用、工務店用の計2枚）が入っているので、それを渡せばポスト設置と一緒にやってもらえるようです。
購入時の注意事項
bobiは、販売サイトによって、ポスト本体とポールがセットになって売られているものと、ポスト本体のみの場合があります。
壁付けをする場合はポスト本体のみの購入でいいのですが、地面に立てたい場合は、ポールがあることを確認してから購入するようにしてください‼
bobiの他の商品紹介
bobiの他にもデザインや機能性の異なる商品があります。
Bon bobi（ボンボビ）
…前入れ後ろ出しタイプ
slim bobi J（スリムボビJ）
…奥行が15㎝のスリムタイプ
bobi Cargo（ボビ カーゴ）
…宅配ボックス付きポスト
最後に…
今回は、ポスト『ｂｏｂｉ』の紹介をしました。
色の種類も多いので、お家の雰囲気に合わせて選べると思います。
丸みが可愛いポストで、お家の魅力をさらにアップしてみませんか？
夜のｂｏｂｉ⭐
外構作りについてはこちらの記事に書いています↓
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