こんにちはクエ美です。
外構は、家の印象を決めるとても大事な場所です。
しかも、家の中のように家族や友達など親しい人が見るだけでなく、前を通る知らない人の目にも留まる場所です。
なので…
せっかく一軒家を建てたのなら皆が「おぉー👏」と思うようなおしゃれな外構にしたいですよね✨
そこで今回は
『おしゃれな外構にするために、我が家がやって良かったこと』
を紹介していきたいと思います。
- 外構を考えたいけど、どんなものを採用したらいいか分からないという方
- オシャレな外構を作りたい方
- 後悔のないように外構作りをしたい方
ぜひ参考にしてみてください。
1⃣ 新築住宅の外構 オシャレ重視でやってよかった7選
①浮き階段(フローティングステップ)
②内装と統一感のあるタイル色
③植栽やシンボルツリー
④植栽のライトアップ
⑤カーブを描くアプローチ
⑥北欧風ポスト bobi
⑦表札
2⃣ 最後に…
新築住宅の外構 オシャレ重視でやってよかった7選
①浮き階段(フローティングステップ)
一つ目は、玄関アプローチの階段を浮き階段(フローティングステップ)にしたことです。
浮き階段とは、通常であればステップに対して垂直に立っている蹴込み部分が奥に深くなっていて、階段の一段一段が、宙に浮いたように見える階段の事です。
一般的なステップを作るよりも費用はかかりますが、階段により立体感が出て高級感があり、とてもオシャレな感じに仕上がります。
アプローチのアクセントにもなるのでとてもオススメ!
我が家はやりませんでしたが、さらに蹴込み部分に照明を入れて、夜も幻想的な雰囲気を作り出すこともできます。
かっこよすぎてウットリです👀✨
②内装と統一感のあるタイル色
玄関のポーチ部分にタイルを使用する方は結構いらっしゃると思います。
その場合、玄関ポーチと土間のタイルは、そのまま同じ(もしくは似たような色の)タイルを使用することが多くあります。
家の中のイメージカラーが決まっている場合、室内のカラーに合わせた色のタイルを玄関にも選択すると、外と中が違和感なく繋がります。
室内にグレーを頻用している我が家には、アプローチをグレーのタイルにしたことで違和感なく馴染みました。
デザインの統一感を出すためにも、家の外と中のつながりをスムーズにするためにも、タイルの色は室内のイメージカラーを参考に選ぶと失敗が少なく済みます。
③植栽やシンボルツリー
シンプルな佇まいのお家も、庭やアプローチに緑があるだけで、とても印象的なお家に仕上がります。
出来上がるまでは、家だけでなく植栽のお手入れまでできるかな…と心配していましたが、今やどの木も下草も可愛くて仕方ない♡( ´艸`)
家の完成とともに植えられたということもあって、どんどん愛着がわくばかりです。
植えた後の1ヶ月~2か月ほどは毎日水やりが必要ですが(季節にもよります)、根付きさえすればあとは通常の雨水で大丈夫なものが多いです。
シンボルツリーを選ぶ場合は、季節を感じる落葉樹も素敵ですが、手間をできるだけ減らしたいのであれば葉っぱが落ちない常緑樹を選ぶなど、自身が植物にかけられる時間を考慮するといいと思います。
我が家の場合、アプローチの植栽を、1か所ではなくポイントごとに何か所かにわけたのも良かったかなと思うポイントです。
④植栽のライトアップ
日中は植栽の緑が映えて、庭が明るくなりますが、夜には見えなくなるのが残念なところ…。
でも、それを下からライトアップすると夜のアプローチや庭がとてもおしゃれに演出できます。
私が夜にお家に帰って来た時、「あ~家を建てて良かったな」と思う瞬間はまさにこれを見た時です。
ライトアップ用の電源を建物からもってくる場合は、あらかじめ計画の段階で業者に伝えて工事をしてもらう必要があります。
我が家は工務店の方に施工してもらい、その電気スイッチを室内に設けました。
電気代のこともあるので、タイマー式にしてあり、深夜は自動的に消えるように設定しています。
後付けするなら、ソーラーライトを使用するという方法もあります。
業者さんに工事をお願いする必要もなく、電気代もかからないのはメリットですが、雨の日が続くと点灯しないことがあるので注意が必要です。
⑤カーブを描くアプローチ
あまり広い土地ではなく、道路から玄関までの距離が十分に取れなかった我が家は、アプローチ部分を直線ではなく、少しカーブした形にしてあります。
そうすることで奥行き感が増し、実際よりも広く見せることができます。
⑥北欧風ポスト bobi
お気に入りのポスト『bobi』。
シンプルなアプローチの我が家ですが、このポストが良きアクセントになっています。
丸みのあるフォルムがかわいらしく、夫婦で一目惚れしたポストです📮
ちなみに見た目だけでなく、使い勝手も申し分ありません。
1年程経って、雨風にさらされていても綺麗な状態が保たれているので、遊びに来られた方に「このポストちゃんと拭いてるんだね!」と言われたことがあります。
ごめんなさい…一度も拭いてません( ゚Д゚)
でも汚れがつきにくく綺麗です笑
共働きで宅配便に困るという方は、宅配ボックスつきのものもあります。
⑦表札
我が家は表札にもこだわり、施主支給をしました。
金属のような?革のような?色合いと質感がなんとも言えません( ´艸`)💕
小さい部分ですが、来客はよく目にする場所なので、こだわって良かったと思うところです。
最後に…
今回は外構の中で、おしゃれを重視して良かったと思うポイントを7つお伝えしました。
外構は毎日目にするところなので、自分好みに仕上がると帰ってくるのが楽しみな家になるはずです。
皆さんの素敵な外構づくりの参考にしていただけたら嬉しいです。
使いやすい外構にするためにやって良かったことはこちらの記事に書いています。
外構をハウスメーカー(工務店)経由で頼んだ我が家の体験談↓