こんにちはクエ美です。
今日は、買って良かったキッチングッズ、オートソープディスペンサーのご紹介です✨
コロナ禍で清潔への意識が高まり、『物に触らない』ということが重要視されるようになってきました。
我が家もそんな風潮に乗っかり、手を洗う石鹸と食器を洗う洗剤を自動で出せる容器を購入しました。
そうしたら、これが想像以上に便利で。
思った以上にメリットがあったんです!
今日はEKOオートソープディスペンサー『アロマソープディスペンサー』の泡タイプと液体タイプの紹介をしていきたいと思います。
【泡タイプ】
【液体タイプ】
我が家が購入した『AROMA SOAP DISPENSER アロマソープディスペンサー』とは
スペック
色 | シルバー / ホワイトの2種類 |
---|---|
サイズ | 335g |
容量 | 250mL |
メーカー | イーケーオー(EKO) |
素材 | ABS樹脂 |
防水 | IPX4(生活防水程度) |
石鹸が泡で出てくるタイプと、液体で出てくるタイプに2種類あります。
サイズ
サイズは7X12X17.5cm
背の高さが高すぎないので、安定感があります。
2本並べて置いてもスッキリした見た目✨
センサーで反応
石鹸の吐出は、センサー式です。
石鹸が出てくる部分の奥にセンサーがあります。
手やスポンジを飛び出た部分の下にかざすと、手の平(スポンジ)の上に泡(液体)が出てきます。
石鹸の吐出量は3段階調整
出てくる石鹸の量は3段階で調整することができます。
電源ボタンを押して、青いランプが1回点滅すれば1番少ない量(レベル1)、2回点滅すれば中くらいの量(レベル2)、3回点滅すれば1番多い量(レベル3)です。
出量は以下の通りです。
【泡の場合】
レベル1 0.3g
レベル2 0.6g
レベル3 0.9g
【液体の場合】
レベル1 0.8mL
レベル2 1.4mL
レベル3 2.0mL
実際に出してみるとこんな感じ↓
泡の場合は、小さい子どもの手だとレベル1で十分ですが、大人だと少なく感じます。
レベル3の量があれば、大きな大人の手でも十分な量です。
液体の場合は、我が家は食器洗い用洗剤に使っていますが、レベル1でも普通に食器を洗うだけなら結構十分な量が出ます。
レベル3だと多すぎて飛び散りがちです。
石鹸の補充
石鹸の残量は小窓から確認することができます。
石鹸を補充する時は、てっぺんをプッシュして蓋をあけ
上部からお好みの石鹸を注ぎます。
充電式
電池が無くなると、通常モードでは青色で点滅しているランプが
赤色に点滅します。
急に使えなくなるわけではなく、赤色に点灯してからもしばらくは使えるので困りません。
電池は付属のコードをつないで充電することができます。
コードはC型プラグ+USBケーブルです。
1回の充電に約3時間くらいかかります。
我が家は夜のうちに充電してるよ!
公式ホームページによると一日30回使用したとして、1回の充電で約2カ月使用できるようです。
ただ実際には、1日に30回も使用していないので、キッチンで使用している我が家の場合は半年近くもっています( ´∀` )
洗浄機能
濃縮されていて、粘度の高い洗剤を使用した場合、ノズルが詰まり出が悪くなることがあります。
そういった時に詰まりを解消する洗浄機能がついています。
ボトルの中に水を入れて、一気に射出します。
画像出典:SOAP DISPENSER of EKO JAPAN(イーケーオージャパン) (eko-japan.co.jp)
EKOオートソープディスペンサーのメリット
①好きな石鹸を入れられる
泡で出るポンプ式の容器などは、各社専用の物があったりしますが、この容器は対応の物であれば好きな石鹸を入れることができます。
動作確認がされている推奨石鹸は以下の通りです。
推奨されている石鹸一覧【泡タイプ】
ハンドソープ | 台所用洗剤 |
---|---|
キレイキレイ泡 | キレイキレイキッチン用泡 |
ビオレU薬用泡 | |
ミューズ泡 | |
MIYOSHI無添加せっけん | |
URARUA | |
YASHINOMI キッチンハンドソープ |
我が家はこれ↓
推奨されている石鹸一覧【液体タイプ】
ハンドソープ | 台所用洗剤 |
---|---|
キレイキレイ | JOY W 除菌 |
ボタニカ | キュキュット |
ミューズ | Frosch |
ビオレU | Magica 除菌+ |
ファミリーフレッシュ |
我が家はこれ↓
②反応が良い
このアロマソープディスペンサーはセンサーの感度がとてもよく、手を差し出してから石鹸が出るまでがとてもスムーズです。
さっと手を出して洗えるので、使っていてノンストレス!
また石鹸が出る時の音もとても静かです。
③石鹸の出る量を調節できる
使用するものによって量を調整できるのもメリット。
手の小さい子どもが使う場所では、出量を少なくしておけば石鹸の無駄がありませんし、私が主に使うキッチンでは、一番多い量でしっかり洗浄しています。
食器用洗剤も、少量で十分泡立つものもあるので、その場合はレベルを1番低いのにして使えば、洗剤が長持ちします。
④充電式で電池いらず
充電式なので、電池の交換が必要ありません。
最近、電池を使う機会が少なく、我が家ではストックが少ないので購入しておかなくていいのは助かります。
⑤石鹸の詰め替えが楽
詰め替え口が広いので、詰め替えの時にこぼれることがありません。
受け口があって穴があるので、液だれしにくいのもお助かりポイントです。
⑥シンプルデザインでインテリアに合わせやすい
ボトルのデザインも気に入っています。
ストレートのボトルでとてもスッキリして見えます。
シルバーと黒の2色使いが、我が家のキッチンの雰囲気にぴったりです。
白色×シルバーもあるので、かわいらしい雰囲気の場所にはいいかもしれません✨
画像出典:SOAP DISPENSER of EKO JAPAN(イーケーオージャパン) (eko-japan.co.jp)
⑦お手入れしやすい
ボトルの上を塗れた手が通ることがないので、ボトル本体が汚れにくいです。
ホコリが溜まってきたら、硬く絞った布巾で拭くくらいで、お手入れの手間がほとんどありません。
また、我が家は使用してから1年半くらい経ちますが、まだノズルが詰まるようなこともなく、スムーズに使えています。
EKOオートソープディスペンサーのデメリット
①購入に初期投資が必要
市販の石鹸の手動泡ボトルなどは、比較的低価格で売られています。
それと比べれば、価格が高めなのがデメリット。
でも、生活防水程度の防水機能があることや、充電式である事、センサーのレスポンスが良い事など、使い勝手はいいので、後は耐久性が良ければこの価格も納得です。
②黒いスポンジが反応しない
センサーが赤外線であるため、黒色のスポンジが反応しません。
我が家はこちらの黒色を購入していたので、奥に指を出しながら洗剤を出していました。
不便なので、ストックが無くなったらスポンジの色を変えようかなと思っています(^^;
③スタンバイモードでは、青いランプが常に点滅する
使用していない時でも、ランプが数秒おきに青く点滅します。
視界に入ると、少し目障りなので、気になる人もいるのかなと思います。
最後に…
今日は、EKOのアロマソープディスペンサーのレビューを紹介しました。
非接触の物が欲しくて選んだ商品でしたが、意外と他にもメリットが多く、使い勝手の良さは抜群です。
これが長持ちすることを願って…壊れたらまたレビューを追記していきたいと思います。
今日紹介した商品はこちら↓↓
【泡タイプ】
【液体タイプ】
ホワイトもあります✨
【泡タイプ】
【液体タイプ】