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【知育菓子】クラシエのたのしいおまつりやさんを作ってみた!夏休みにもぴったり

こんにちは。クエ美です。

雨や暑さで、公園に行けない休日。

時間を潰すにも、土日の室内アミューズメント施設はどこもいっぱい💧

お家で子どもが楽しく過ごせるものがあったらいいなと思いませんか?

そんな時に、お遊び候補の一つに、知育菓子なんていかかでしょう。

子どもが楽しく、遊びながら、学びながら、しかも食べられる♬

そんな知育菓子を色々試してみています。

今回は、Kracieの『たのしいおまつりやさん』

実際に子どもだけで作ってみたので、対象年齢や出来上がり、味などのレビューを紹介したいと思います♪

この商品は

  • 工作やお料理が好きな子にオススメ
  • お店屋さんごっこが好きな子にオススメ
  • 一人で作るなら小学生から、一緒に作るなら年中さんころから

知育菓子『たのしいおまつりやさん』

クラシエフーズ株式会社から発売されている『たのしいおまつりやさん』。

中を開けてみると…

写真左側の小袋(後に出来上がったものを置く台として使う)の中に

●トレイ
●スプーン
●爪楊枝
●ポテトのもと
●バナナのもと
●つぶつぶのもと
●りんごあめのもと
●チョコソースのもと
●トッピング
●とうもろこしのもと

が入っています。

作ってみた

まず初めに、トレイを一つずつ切り離して準備します。

その後の作業は基本的に、「~のもと」と書かれた粉を、容器の中で水と混ぜるというものです。

りんご飴

りんご飴は、りんごあめのもとと水を混ぜたものを、りんご飴の型の所に流し入れて固めます。

固めるのは、冷蔵庫でなくそのまま室温に置いておくと固まります。

少し溢れるくらいたっぷりと入れた方が、本物の感じに近づくかも?!

フライドポテト

フライドポテトは、ポテトのもとに水を入れて混ぜたものを、ポテト用のトレイに詰めて型をとります。

それをシートの上に取り出し、型取りでついた線に沿ってスプーンで細く切っていきます。

※本当は最初の段階でシートを「きりとりせん」で切っておく作業があるのですが、切らずに使っています💦

混ぜるだけでなく、包丁代わりにも使えるスプーン。

万能です( ´艸`)

とうもろこし

とうもろこしは、とうもろこしのもとを2㎝×1㎝くらいの棒状にしたあと、つぶつぶのもとを周りにまぶしていきます。

なかなか粒がくっつかないようで、苦労していました。

転がすというよりは、できるだけギューッと押し付けてやった方が粒が付きやすいようです。

チョコバナナ

チョコバナナは、バナナのもとに水を入れて混ぜたものを型に入れ

チョコレート(チョコソースのもとと水を混ぜたもの)やチョコスプレーをトッピングします。

チョコソースを全面に塗らずに、下の方を少し黄色く残すと、リアルなチョコバナナっぽいです🍌

仕上げ

全部できたら、入っていた小袋の上に飾り付けて完成です✨

うん、お祭りっぽい👏

実食

作る工程は粉を水に溶かすという所はどれも同じにもかかわらず、それぞれに違った味や食感が味わえるのが驚きです。

りんご飴は、リンゴ味🍎のゼリー。

硬いはずの飴が、プルプルのゼリーという違和感はありますが、味はとっても美味しいです。

少しかためのゼリーで形も崩れにくく、扱いやすいので、作業は中でも一番簡単だったようです。

ポテトは、残念ながら塩味ではありません😢

でも、お芋のゴツゴツ感?モソモソ感?はとてもリアルに再現されています。

ポテトだと思って食べなければ、パイナップルの味で比較的おいしく食べられます。

とうもろこしは、とうもろこしのもと自体がハイチュウのぶどう味のような感じなので、間違いない味という感じです(笑)

周りに付けた粒々(ラムネ)がカリ カリッとしており、食感の違いも楽しめます。

当然のことながら、とうもろこしの味や食感は無ですが、子ども人気No.1でした♡

チョコバナナは、味も食感もなかなかリアル✨

本当のバナナに近い弾力。

そして、バナナとチョコの味の再現力にびっくりします。

トッピングする楽しさもあり、作る工程は一番楽しそうでした。

メリット・デメリット

メリット

  • 大好きなお祭りを再現できるという点で子どものテンションが上がる
  • バライエティに富んでおり、見ている大人も楽しい
  • 説明書を読んで、それを再現する力(読解力)がつく気がする
  • 工程が多いので、長い時間 飽きずに楽しめる
  • 本物に似せさせるための工夫が面白い
  • 作り終わった後も、おまつり屋さんごっこをして遊べる

デメリット

  • 作業が細かく複雑なので、幼児~小学校低学年くらいまでは補助がかなり必要
  • 色や形が決まっており、オリジナリティは出せない
  • 箱の説明書きが小さく、じっくり読むという作業が苦手な人には辛い
  • 本物の味を想像して食べると、違和感があるものもある

最後に…

今回は、『たのしいおまつりやさん』を作って、食べてみました!

工程が多くて難易度は高めですが、工作好き・細かい作業好きの子どもはハマり、長い時間楽しめること間違いなしです。

また、粉を混ぜるだけでなく、プラスして粒を付けたり、型を取ったり、トッピングしたりと作業工程も様々なので、最後まで飽きることなく楽しめます。

小さいお子さんには、手助けが必要ですが、お祭りの商品を作っていくという工程に大人の方もきっと童心に帰って夢中になるはず✨

皆さんも是非、手軽で楽しいお菓子作りを体験してみてください。

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