おはようございます。クエ美です。
今日のム太郎弁当です。

本日のお弁当メニュー
- わかめご飯
- いわしのゴマ揚げ焼き
- 卵焼き
- ほうれん草の海苔ごま和え
- 切り干し大根煮
- ブロッコリー
- トマト&チーズ
★前置きはいいので、
『いわしのゴマ揚げ焼き』のレシピが知りたいという方はこちらからどうぞ
うちの子どもたちは、あまり魚料理が好きではありません。
その理由を聞いてみると
「なんか、お茶が欲しくなる感じがいや~」と。
え…っと、それは、ぼそぼそっとした口当たりが嫌ということなんかな…。
にほんごてむずかしね。
とは言え、私が子どもの頃も、魚料理ってあまり好きではなく、よく母親に
「背の青い魚は体にいいから、頑張って食べっ!」
と言われていた気がするので、魚を食べたくない気持ちは分からなくはない。
けれども、母親となった今、体にいい青魚を食べてほしいという気持ちは、もっとよく分かる。
うーーん、何とか喜んで食べてくれる方法はないのか、試行錯誤の日々です。
(ちなみに、お刺身やお寿司など、生の魚は喜んで食べます。確かにぼそぼそはしてないな。。。)
今日のメインは、今が旬で脂の乗った真いわしです。
冷めてからも食感を楽しめるように、あえてフライではなく、ゴマをまぶしてみました。
ゴマの香ばしさで魚のぼそぼそ感も緩和されたらいいな、という願いもこもってます。
いわしのごま揚げ焼きレシピ
〖材料(いわし5匹分)〗
いわし 5匹
塩 少々
☆酒 大さじ1
☆醤油 大さじ1
☆みりん 大さじ1
☆生姜(すりおろし) 小さじ1
ごま 大さじ8
片栗粉 大さじ2
サラダ油 大さじ4
〖作り方〗
① いわし5匹を開いておきます
(今回、私はすでに開いてあるものを購入しました)

② いわしの背びれの骨と、しっぽを切り落とし、縦半分に切ります

③ いわしに塩少々を振り、10分ほど置いた後、キッチンペーパーで水分を拭き取ります
④ ☆の調味料をビニール袋の中で合わせ、③のイワシも入れて30分くらい漬け込みます

⑤ 漬け込んでいる間に、片栗粉と白ごまを混ぜて、バット等に広げ、衣の準備をします
(私はカインズの『まな板シート』の上に広げています)

⑥ ④のいわしの水気を軽くキッチンペーパーで拭き、⑤のごま衣に乗せて上から軽く押さえます

⑦ 裏返して、反対側も同じように、上から軽く押さえ、ごま衣をつけます
※つき足りない所があれば、何度かひっくり返しながら、ごま衣をつけてください

⑧ フライパンにサラダ油をひいて中火であたため、⑦を皮側を上にして焼いていきます
(1度に5匹分入らなかったので、写真は4匹分です。2段階に分けて焼きました)

⑨ ごまがきつね色になったら裏返します

⑩ 皮側も同じように、ゴマがきつね色になったら、キッチンペーパーの上に取り出して完成です

最後に…
お弁当のおかずの残りを
子どもの朝ごはんに出してみたら、
お、食べてる、食べてる‼
やっぱり、ごまのパリパリっとした食感があると、食べやすいらしいです。
食感変化作戦は意外といけるかもしれないという希望が見えた瞬間でした✨
皆さんもぜひお試しを🎵
青魚の栄養(DHA、EPA)についてのお話はこちらに書いています🐟

ほな、今日も元気にいってらっしゃーい!