こんにちはクエ美です。
引き渡しから1年以上が経ち、気になりだしてきた玄関タイルやテラスのタイル。
綺麗にするために玄関ブラシを探していたところ、カインズの『玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ』を見つけました。
少ない水で汚れが落ちるので、玄関が水浸しにならずに汚れがスッキリ。
使用感は大満足です✨
カインズの『玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ』伸縮柄 について
スペック
本体サイズ-幅(cm) | 19.8cm |
本体サイズ-奥行(cm) | 7.8cm |
本体サイズ-奥行(cm) | 117.1cm |
材質・素材 | スポンジ:ポリウレタン、ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン ヘッド・グリップ:ポリプロピレン 柄:アルミ |
生産国 | 日本 |
カインズの店舗または、カインズオンラインショップで購入できます。
価格は税込み1480円です。
カインズのこの商品、なんといってもブラシ部分が特徴的。
2色のW繊維がそれぞれ違った働きをすることで効率よく汚れを落としています。
緑色のブラシ繊維:タイルの汚れを掻き出す
白色の吸着繊維:浮いた汚れを拭き取る
それでいてデッキブラシのような硬い毛ではないので、タイルを傷つけません。
柄の部分は使いたい長さに合わせて伸縮できるようになっています。
収納時は一番小さくして約75cm
使う時は背の高さに合わせて、最大約117cmまで伸びます。
使用して汚れたら、ブラシ部分だけ外して洗うこともできます。
ブラシ部分の取り換え用も販売されており、古くなったら交換することも可能です。
カインズ『玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ』を使って、玄関タイルを掃除してみた。
まず初めに大きなゴミをホウキで掃いてからスタートです。
玄関は、水浸しにするわけにいかないので、水を汲んだバケツにブラシを浸してこすります。
まずは玄関の室内側をゴシゴシ~。
そして玄関の屋外側もゴシゴシ~。
玄関外の黒っぽくなっていたタイルも、軽くこすると水がだんだん汚れてきて綺麗になっていきます。
手持ちのブラシとは違い、かがまずにできるので作業がとても早い👏
ただ、一つ残念な点が…。
ブラシの角度が決まっているので、下駄箱の下など隙間部分は、柄を下げるとブラシが浮いてしまい、こすりにくい💦
隙間や隅っこやはうまくブラシ部分を調整しながら、何とか終了です👌
掃除前の写真と、掃除後の写真を載せておきます。
*まずはビフォー*
*そしてアフター*
タイルの凹凸の凹部分が若干黒ずんでいたのが、スッキリ綺麗になりました👏
カインズ『玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ』を使って、テラスのタイルを掃除してみた。
テラスは、花壇や植木鉢の土が流れていて汚れがたっぷり🙈
テラスは水が流せるので、ホースで水を流しました。
水で濡れると汚れが際立つタイルたち😇
なかなかの汚れですが、擦った所はこんな感じ。
水だけでは流れないこびりついた汚れも綺麗になります。
全体を擦って、ホースで汚れを流したら完了です。
*ビフォー*
*アフター*
使用してみた感想
玄関を泡だらけにしたり水浸しにする必要もないので、洗い流す、水をはけるなどの手間がかからないのがお手軽だと思いました。
こびりついたような汚れは難しいですが、たいていの汚れは軽くこすれば取り除くことができます。
壁際の隅っこや、靴箱の下などは、ブラシがいい角度で入らず扱い辛いのがちょっと残念でしたが、総じてあまり時間をかけずに綺麗になったので大満足でした。
カインズ『玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ』のメリット
- 柄が伸びて、使いやすい長さに調節できる
- 柄を収縮して、収納の場所をとらない
- ブラシ繊維がついていて凹凸のあるタイルでも汚れを掻き出せる
- 柄付きなので、楽な体勢で掃除ができる
- 少ない水で十分汚れが落ちるので、水を使いにくい場所も掃除できる
- 硬すぎないブラシ繊維で、タイルに傷がつきにくい
カインズ『玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ』のデメリット
- 隅っこや、物の下の隙間はブラシがいい角度で入らず掃除しにくい
- 水が多い所をブラシで擦ると、水が自分側に飛んできて靴下が濡れる
最後に…
今回はカインズのタイルブラシ『玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ』を使用したレビューを紹介しました。
外のタイルって掃除がすごく大変なイメージがあったので、室内のクイックルワイパーのような感覚で手軽に掃除でき、外掃除のハードルが下がりました。
1年分の汚れを溜めてしまったので、新品のように…とはならなかったですが、綺麗になってとても満足です。
気になる方は是非チェックしてみてください✨
忘れてませんか?排水桝・雨水桝の掃除↓