こんにちはクエ美です。

家を建てるにあたって家事の動線というのはとても大切なポイントです。

その中の一つ、洗濯物の干し場所をどうするかについては、悩む方も多いのではないでしょうか。

洗濯物の干し場としては、次のような方法が考えられます。

  • 庭に干す
  • ベランダに干す
  • リビングなどに部屋干しする
  • ランドリールームを作る
  • 浴室に干す

我が家は最終的に、脱衣所を兼ねたランドリールームをつくることに決めましたが、上の候補の中で真っ先に消したものがあります。

それは「浴室に干す」ことです。

私は以前、浴室に物干竿がある浴室乾燥機付きの賃貸住宅に住んだことがありました。

便利な点ももちろんありましたが、私たちの生活スタイルにはうまくはまらず💦

浴室に干すということにあまりいい思い出がありません。

今回は、

  • 浴室乾燥機をつける4つのメリット
  • 我が家が浴室乾燥機を設置しなかった5つの理由
  • 我が家はランドリールームで解決

について書いていきたいと思います。

浴室乾燥機をつける3つのメリット

①生活スペースを狭めない

浴室がない家はほぼ無いでしょうから、浴室と洗濯物干し場を兼ねれば、その分のスペースを他の用途に使用することができます。

特に最近は、建築費用の高騰やライフスタイルの変化により、こじんまりとした家を選ぶ人が増えています。

必要最低限の床面積で、実用面を重視した家を建てたい方には省スペースはかなりのメリットになると思います。

②ヒートショック予防

冬の入浴で怖いのは、急激な温度変化によっておこる心臓や血管の疾患です。

そのヒートショックを予防する方法の一つとして、脱衣所と浴室の温度差をなくすことが挙げられます。

浴室乾燥機には、「暖房」機能がついており、浴室を前もって温めておくことができます。

③夏の入浴時を快適に

浴室乾燥機の中には、暖房機能の他に「涼風」機能のついたものもあります。

夏の汗ばむ季節には、お風呂から上がってもすぐに汗をかいてしまいます。

でも、この機能を使えば暑い日も快適に入浴することができます。

我が家が浴室乾燥機を設置しなかった5つの理由

①掃除をするところが増える

浴室乾燥機は、湿気とともに空気中のほこりなども一緒に吸い込んでいます。

そのため、フィルターやカバーは汚れがつきやすく、定期的な掃除が必要です。

しかし、天井に設置されることが多い浴室乾燥機は、脚立を使用するなど不安定な場所での作業となり、掃除のハードルが高いのです💦

かといって掃除をさぼっていると、ホコリが洗濯物に付着したり、換気効率が悪くなるなど悪影響が出ることも…。

日々、浴室の掃除だけでも手一杯な私にとっては、月に一度のそのお手入れがとても面倒になものに感じました。

②浴室乾燥機のカビ対策

高湿度になる浴室の空気を吸っているので、浴室乾燥機自体にもカビが発生することがありました。

見た目ではわかりませんが、このカビを含んだ空気を吸っていると思うと、なんだかお風呂が気持ちのいい物ではないような気がしてきました。

③干すスペースが足りない

浴室の大きさにもよりますが、我が家の浴室は長辺で約160㎝ほどしかありません。

物干し竿を2本付けたとしても、干せるスペースはとても狭くなります。

しかも、物干竿2本を平行で並べるとすると、横幅も十分には取れません。

洗濯物同士の肩部分が重なってしまうため互い違いに並べる必要があり、さらに干せる量が減ってしまうのです💦

1~2人暮らしならまだいいでしょうが、4人家族の洗濯物を一度に干せないというのは我が家には大きなデメリットでした。

④入浴時間と重ならないように配慮必要

浴室乾燥機を動かそうと思うと、その時間がお風呂の時間と重ならないように考える必要があります。

家族の中に朝風呂派と夜風呂派がいる場合はとくに難しくなります。

「ちょっと乾きが悪いからもう少し追加で乾かそう」

とか

「今日は汗をかいたから昼間にお風呂に入ろう」

といったことに臨機応変な対応ができず、入浴までに洗濯物をしまわないといけないという謎のルールに縛られる感じが私には合いませんでした。

⑤洗濯物を浴室が濡れている時に干すことが多い

夜に洗濯物を回す場合は、入浴後でまだ浴室がびしょびしょの事が多くありました。

そのため、浴室内の乾燥に加え、衣類の乾燥でより時間がかかります。

また稼働時間も長くなり、コストもかさんでいきました。

我が家はランドリールームで解決

我が家は脱衣所を広めにとり、そこに物干竿を設置してランドリールームとして利用することにしました。

干すスペースは、『ほしひめさま』が1本(約140㎝)と、『ホスクリーン』1本(約205㎝)の計2本分です。

通路になる側には、『ほしひめさま』を使用し、使わない時は天井に収納できるようになっています。

ホスクリーンは通路上にないので、最大限の長さで固定して使っています。

洗濯機の向かいには棚があり、タオル、パジャマや下着類、お風呂上りのケアセットが収納されています。

最後に…

過去に浴室乾燥機を使った経験から我が家は設置を考えませんでした。

その代わりに作ったランドリールームで我が家は快適に洗濯物の家事をできています。

入浴時間に左右されず、十分な洗濯物が干せて、すぐにしまえる…

4年住んだ今でもなかなか良かったと思える家事動線の1つになっています。

ランドリールーム窓無しについてはこちらの記事へ↓

http://kuemblog.com/?p=11513

ホシ姫サマ、ホスクリーンについてはこちらの記事へ↓

http://kuemblog.com/?p=7239

我が家のシンプルなお風呂↓

http://kuemblog.com/?p=10028