こんにちは。クエ美です。
以前、カインズで話題になった『まな板シート』。
私も、詰め替えながら何度もリピしています。
最近では、ニトリや百均など
各社から販売されるようになりました。
値段や使い勝手が違いそうだけど、品質はどうなの?
ということで、今回は、ちょっぴり浮気♡( ´艸`)
ダイソーのまな板シートを試しに買ってみました。
今日はカインズとダイソーのまな板シートを比較してみたいと思います!
まな板シートとは
食材を切る時にまな板の上に敷いて使うシートです。
使いたい分をカットして
まな板の上に乗せて使います。
これを使うメリットとしては以下の通り
・色の濃い野菜を切っても、まな板が汚れない
・生肉や生魚などを切る時も衛生的
・料理中にまな板を洗う頻度が減る
・薄いので、丸めて食材を別の場所に移しやすい
カインズの商品が注目を集め、話題になりましたが、昨年にはダイソーからも発売され、低価格のため人気が集まっています。
カインズ VS ダイソー
カインズとダイソーのまな板シートを
- サイズ
- 値段
- シートの性能
- 使いやすさ
の4点で比較してみました。
サイズ
サイズはどちらも同じ
横幅24㎝ × 長さ3mです。
1回に約20㎝使うとして、約15回分です。
値段
カインズは498円(税込み)
詰め替え用も販売されており、1つ298円(税込み)です。
ダイソーは330円(税込み)
詰め替え用は、1つ220円(税込み)です。
箱付きのものは、その差額168円。
ダイソーで何か1商品買えてしまう金額差です…。
シートの性能
どちらも滑りにくいようにエンボス加工がされています。
エンボス加工の形は違いますが、カインズもダイソーも食材は滑らずに切りやすいです。
また、生肉を切っても、しっかりと強度があり、破れにくくなっています。
厚みも両社にそれほど違いはなさそうです。
使いやすさ
箱の使いやすさには、大きな違いがあります。
カインズは、1回ずつ蓋を開けなくても、そのままの状態で、シートが引き出せるようになっています。
へこみの所からシートをつまんで引っ張れば
すぐに切れる状態になります。
それに対して、ダイソーは使うたびに箱を開ける必要があります。
引き抜くときに、下の写真の矢印の所が破れそうです。
また、収納の時には、この差し込み口につまみを入れる作業が必要です。
最後に…
今日はカインズのまな板シートと、ダイソーのまな板シートを比較しました。
確かに、価格はカインズよりもダイソーの方が値段が高く、その差も1個あたり168円と小さくありません。
しかし、まな板シートはそもそも、まな板を何度も洗ったり、使い分ける手間を省きたいために購入した便利グッズ。
使用のたびに、箱を開け閉めして、つまみを抜いたり、差し込んだりする手間が増えるのは、とても面倒に感じます。
そう考えると、箱の使い勝手はやっぱりカインズには適いません。
そこで、値段と使い勝手をどちらも大事にしたい、私の結論。
初回はカインズで箱付きを買い
無くなったらダイソーで詰め替え用を買う
これが、コスパ最強なのではないかと思います。
実際にカインズの箱を使用し、ダイソーのシートを入れてみたところ…
問題なく使うことができました✨✨
どちらかに決めるのではなく、それぞれのいいとこどりなんて方法はいかかでしょうか。
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