こんにちはクエ美です。
皆さんは段ボールのゴミ出しが面倒だと思ったことはありませんか?
我が家は最近、ネットショッピングをすることが多くなり、たくさんの段ボールが溜まっていきます。
大量の段ボールを置いておくのってかさばるし、邪魔になりますよね。
かといってこまめに捨てるのは、縛る作業も持ち運ぶのも面倒で、気づけば段ボールが山積みになっていきます。
そんな悩みを解決してくれたのが、最近購入した段ボールストッカーです。
- 段ボールがかさばらないようにまとめて置ける
- 捨てる時にそのまま持ち運べる
- 紐でまとめるのも簡単
最近の買って良かった便利グッズです👆
今日はこの『持ち運べる段ボールストッカー』を紹介していきたいと思います。
紹介する便利グッズ!コジット 「持ち運びできる段ボールストッカー」
この段ボールストッカー、どうやって使うかと言うと…
このように段ボールに突き刺して使います。
小さいサイズも大きいサイズも区別なく刺せます。
大きさを揃えたい時は、大きい物は畳んで刺しています。
1度にだいたい段ボール8枚~10枚、重さにして最大約3Kgまでまとめることができます。
あとは、外れないように留めて
安全のためにロックをかければ完成✨
置いておいても、段ボールがばらつくことがありません。
持ち手もあるので、このまま捨てにも行けます!
持ち手がアーチ状で、握りやすいよ!
持ち運ぶだけじゃない!紐も結べる2way仕様
この段ボールストッカー、そのまま持ち運べるだけではありません。
紐で段ボールをまとめておきたいという方にもとっても使いやすいんです。
紐を結ぶ場合の使い方
段ボールを刺せるだけ刺したら、先端のフックに紐を引っかけます。
そして、刺さっている棒を引き抜くと…
刺していた穴の所に紐が通ります。
後はこれを結んだら完成✨
これならこまめに捨てに行けない方も、ある程度溜まったら、紐で束ねて置いておくことができます。
段ボールを縛ろうとと思うと、バラバラになって大変だった悲しい過去…( ;∀;)
この結び方ならとても簡単です。
しかも、紐がずれて、緩んでしまうことがありません。
何より紐が少量で済むので、節約にもなります👏
使わない時も場所を取らない
使用しない時も、これ自体が小さいものなので収納場所に困りません。
ひっかけておいたら失くさなくて済むよ!
『コジット 「持ち運びできる段ボールストッカー」』の注意点
便利な段ボールストッカーですが、使用してみて気を付けた方がいいことをいくつか挙げたいと思います。
①先が鋭利
注意点の一つ目は、先端がとがっていることです。
段ボール1枚であればそれほど力はいりませんが、欲張って2枚以上一気に貫こうとすると思わぬ方向に先端が行ってしまい、とても危険です。
段ボールを抑える方の手が、棒の近くに来ないように注意してください。
私はこういう段差を使って上から刺しています…。
②子供やペットに注意
小さな子供やペットがいる家庭では、保管場所に注意です。
勝手に触ってケガをすることのないよう、使用後は必ずロックをするようにしてください。
③収納しておくには向いていない
段ボールの一部を留めているだけなので、自立させるのは難しく、基本的には段ボールは横に寝かせて保管しています。
縦に置きたければ、大きさがピタっと揃うように段ボールをまとめるか、フックを引っかける場所を作るといいかもしれません。
もし、段ボールを綺麗に収納することを優先したいならこういったものを使うといいかもしれません…↓
最後に…
今回は、コジット の「持ち運びできる段ボールストッカー」を紹介しました。
これのお陰で、段ボールのゴミ出し作業がとても簡単になりました。
紐で縛る時のイライラも減って、紐の使用量も減って、一石二鳥!
迷っていたけど買ってよかった商品です。
段ボールの開封にはこれ↓