こんにちはクエ美です。
吹き抜けを作った時にマイナスポイントとなるのは、掃除の大変さ。
我が家は、吹き抜けへの憧れがあり作りましたが、メンテナンス面では実際に住むまで不安が残っていました。
結局住み始めてからは、何とかなるもので♡
吹き抜けにしたことは全く後悔はしていません。
そんな我が家が現在、どうやって窓掃除をしているのか紹介していきたいと思います。
- これから吹き抜けを考えているけど掃除面で不安がある方
- 吹き抜けにしたけれど、高所の窓掃除ができず困っている方
参考になれば嬉しいです。
我が家の吹き抜け
我が家はリビングに階段があり、その上が吹き抜けになっています。
その階段は大きな窓6枚と隣接しており、この2階の窓が高所の掃除が必要となる場所です。
※お隣さんが見えてしまうので、こんな中途半端な写真でごめんなさい…
我が家の窓掃除方法
室内側
室内側の掃除道具は以下の通りです↓
窓を拭くスプレー付きパッド&水滴を吸い取るバキュームクリーナー
高所用ワイプ&延長ポール
まず初めに、手の届く範囲にある窓は、洗剤スプレー付きのパッドで窓の汚れを拭きます。
片手でスプレーして洗剤液を出しながら、そのままパッドで汚れをこするのでとても簡単です。
ただ、天井近くについている窓となるとこれではパッドが届きません。
そこで吹き抜け窓用に、延長ポールを使います。
これは、後述するケルヒャーの延長ポールに付属していたものです。
これにはスプレーボトルは付いていないので、パッドに洗剤液を振りかけてから窓をこすります。
柄が1.5mまで調節できるので、脚立に上らなくても窓の一番高いところまで掃除することができます。
室内の窓掃除で困るのは、水滴です。
そのままにしておくと、床にまで水が垂れてしまいます💦
かといって乾拭きするのは大変だし、私は拭き跡が残るのも気になります。
そこで、我が家は水滴をケルヒャーのバキュームクリーナーで吸い取ることにしています。
拭き跡もほとんど残りません。
このケルヒャーにも同様に延長ポールをつければ、窓の一番上まで届きます。
洗剤液で汚れをこする→水滴を吸うの繰り返しで、窓はピカピカになります。
屋外側
続いて屋外の窓。
屋外は派手に水をかけても大丈夫なので、ホースで水をかけています。
その後は、ワイパーで水気を下に落とすだけ。。
乾きのいい日だったら、水で流すだけ流して、自然乾燥でも比較的綺麗にはなります。
窓掃除のついでに…
窓掃除のついでにシーリングファンも掃除するようにしています。
2階部分に立って、モップでホコリを取っています。
モップ部分も曲げることができるので、羽に沿わせて拭くことができます。
最後に……
やるまでは面倒だなーと思っていた拭き抜けの窓掃除。
でも、グッズが揃っていたら意外と簡単に終わりましたよー!
吹き抜けの窓は、汚れているとせっかくの開放感が台無しに…。
汚れが目立つ前に定期的に掃除したいですね♡
吹き抜けについてはこちら↓
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