こんにちは。ム太郎です。
元々ネットショッピングを利用することが多かった私ですが、
コロナ禍になって、更にネットショッピングの頻度が増えています。
最近では、ネットショッピングはライフラインの一つだ!という人もいるほどですね。
とても便利なネットショッピングですが、デメリットもあります。
その一つが、段ボールの処理が面倒くさいことではないでしょうか。
そんな段ボールの処理を楽にするために、私が愛用しているのがこちら。

長谷川刃物の段ボールのこ ダンちゃん フッ素コート。
そうです、ダンちゃんです。
以前はカッターで開梱することが多かったのですが、
このダンちゃんを使用することで、面倒だった段ボールの処理のストレスを、
かなり減らすことができ、今となっては我が家に欠かせない物となっています。
では早速ダンちゃんの詳しい紹介をしていきます。
ダンちゃんの概要
製造元 | 長谷川刃物株式会社 |
品型番 | DC-190F |
カラー | イエロー |
製品サイズ | 19cm x 2.5cm x 1.5cm 刃渡り 7.5cm |
重量 | 23.3 g |
材質 | 刃:ステンレス刃物鋼+フッ素コーティング ハンドル:ポリプロピレン樹脂 |
ダンちゃんを使うメリット
①両刃加工で安定して切れる
刃は両刃加工されており、そのギザギザが段ボールにしっかりひっかかるため
非常に安定して切ることができます。
さらに面紐やPPバンドも同様に安定して切れます。

②フッ素加工でテープなどが付きづらい
ダンちゃんにはフッ素コーティングされていないものもありますが、
フッ素加工されているものの方が、断然オススメです!
以前は段ボールを開梱する際、ビニールテープやガムテープが刃に付き、
刃にベタ付きが残ってしまうことがありましたが、
この商品ではフッ素コーティングがされており、刃にベタ付きが残りません。
③先端は丸みがあり安全
実は、我が家の導入の決め手はコレでした。
子供ができ、いろいろな物に触るようになってから、
当時開梱用に使用していたカッターをかまって怪我をしないか、心配になりました。
かといって頻繁に使用するものなので、子供が手の届かない収納の奥の方にやるのも手間です。
でもダンちゃんなら、先端は丸みがあり尖っていません。
カッターのように刺さる可能性は低く、安心して使用できます。
また、開梱時に商品を傷つけてしまうリスクも下がります。
④段ボール工作に使える
これは購入前は考えていなかったのですが、
意外なメリットに、段ボール工作で使える点が挙げられます。
我が家では、子供がよく段ボール工作をして遊んでいるのですが
下の子は小さいのでカッターを使わせるのはちょっと不安。
でもハサミではくり抜いたりはできない。
そんな時でもダンちゃんが活躍します。
ダンちゃんの先端は尖っていませんが、
少し勢いをつけて強い力で押すと、段ボールに突き刺さるので、
そこから切っていくことで、上手にくり抜いて遊んでいます。
(※ただし使い方によっては手などを切ってしまう場合もありますので、やはり注意は必要です。)

⑤安心のMade in Japan
ダンちゃんを製造しているのは、長谷川刃物株式会社という会社です。
1933年創業と、80年近い歴史のある会社で、
刃物の町として、日本で最も有名な岐阜県関市にあります。
Made in Japan。Made in Sekiともなると、とても安心・信頼できますね。
ダンちゃんを使うデメリット
①切れ味はカッターより劣る
カッターのように刃先が尖っていないので、わずかな力では切れません。
ただ切るのに強い力は必要ないので、デメリットと言うほどデメリットでもない気がします。
むしろ間違って刺さったり切れたりがない分、圧倒的にメリットの方が大きいです。
②100%安全な訳ではない
我が家では子供も使っていますが、もちろん100%安全とは言えません。
強い力で刺したり、引いて削ったりすれば怪我をする恐れはありますので注意が必要です。
③カッターで切るより削りかすが多い
段ボールの開梱の時にはほとんど気になりませんが、
段ボール工作をすると、カッターよりも削りかすが多いことに気づきます。
ノコギリのようなギザギザの刃で削るように切るので、
どうしても削りかすが増えてしまいます。
上2つはデメリットというほどのものではないですが、
これは唯一の明らかなデメリットです。
最後に
以上、ダンちゃんを紹介していきましたが、いかがでしたか?
段ボールの開梱に便利で、安心して使えるダンちゃんは、
今となっては、我が家に欠かせないアイテムの一つです。
よくネットショッピングを利用する人や、段ボールの処理で困っている人は
是非、一家に一ダンちゃんをオススメします!
みなさんも是非試してみて下さい!
それでは、また!!