こんにちは。クエ美です。
雨や暑さで、公園に行けない休日。
時間を潰すにも、土日の室内アミューズメント施設はどこもいっぱい💧
お家で子どもが楽しく過ごせるものがあったらいいなと思いませんか?
そんな時に、お遊び候補の一つに、知育菓子なんていかかでしょう。
子どもが楽しく、遊びながら、学びながら、しかも食べられる♬
そんな知育菓子を色々試してみています。
今回は、『カラフルチェンジ プリンセスドレスアップグミ』
実際に作ってみたので、対象年齢や出来上がり、味などのレビューを紹介したいと思います♪
この商品は
- プリンセス好きの子にオススメ
- 色に興味を持っている子にオススメ
- 一人で作るなら年長さん~、一緒に作るなら2歳ころから
- グミが好きな子にオススメ
です。
知育菓子『カラフルチェンジ プリンセスドレスアップグミ』

㈱バンダイから発売されている手作りキット『カラフルチェンジ プリンセスドレスアップグミ』302円(税込み)です。

原材料は
ブドウ糖、砂糖、澱粉/糊料、香料、リン酸Ca、酸味料、着色料(野菜色素、クチナシ、スピルリナ青、紅麹)
着色料は、植物や生物などの天然由来のもののようです。
開けてみると…

●グミの粉1袋(全1種)
●色の粉3袋(黄、赤、青)
●プラスチックトレー(スプーン付き)1枚(全6種)
●プリンセスブロマイドシート1枚(全6種)
澱粉入りの粉を容器に入れて、色水をかけると、固まってグミになるという仕組みはとても簡単なものです。
プリンセスブロマイドシートは、ラプンチェルとアリエルでした↓↓


作ってみた
① プラスチックトレーにグミの粉を平らに入れる
スプーンで平らにするという記載がありますが…
これが綺麗に入れるのが大変💦

子どもだけでやらせれば、かなりの確率でこぼれます(^^;
汚したくない方は、先にシートなどを敷くなどしておきましょう…。
また、スプーンを使ってもなかなか平らにはなりません💦
私たちが使ったのは、スプーンがついていた部分のプラスチック。
この直線部分を使って、粉を均していきました。

② 色水を作る
色の粉を容器に入れて、水を加え、色水を作ります。

③ 赤、青、黄色を使って、いろいろな色を作っていきます。
【組み合わせ例】
赤+青=紫
赤+黄=オレンジ
青+黄=緑

きっと、ここが子どもにとって一番楽しい所です。
何も考えずに赤+青+黄を全て混ぜたって…
気にしない、気にしない:(;゙゚”ω゚”):
④ 作った色水を、均しておいたグミの粉の上にかける

ドレスはいいですが、他の小物たちは、粉を乗せてしまった後は何の絵だったかサッパリわかりません( ´艸`)
初めに絵柄を見ておいた方がいいですよ!
かけ終わったら30秒くらいで固まるので、固まったら方から外して…
ついていた台紙に乗せて、着せ替えを楽しみます🎶


実食
ひとしきり遊んだ後は、美味しくいただきます!
このグミ、伸ばすとこんなにビヨーーーン。
よく伸びます!

食べてみると…この伸び通りの、ねっとり、もっちもち食感です。
甘くて、味は美味しいですが、食感はグミを期待していると、全く違う食感にびっくりします。
ちょっと酸味のある、求肥のような感じです。
メリット・デメリット
メリット
- 固まるのが早くて作ってすぐ食べられる
- 加熱の必要がなく小さな子どもにも安心
- 入っている粉の量的には、1.5回~2回分できる
- 色の混ぜ合わせを学べる
- 着せ替え遊びができる
デメリット
- 粉がこぼれて散らかりやすい
- トレイ上で、粉をならすのが難しい
- 手でべたべた触って遊ぶので衛生的ではない
- グミとは食感が違う
最後に…
今回は、知育菓子『カラフルチェンジ プリンセスドレスアップグミ』を作って、食べてみました!
幼稚園の子どもが一人でやるには、散らかり覚悟。
少し手助けが必要な部分もありますが、子どもたちは色づくりをとても楽しんでいました。
いろいろな色を使えばドレスの飾りも自由自在✨
オリジナルのグミが作れます♪
皆さんも是非、手軽で楽しいお菓子作りを体験してみてください。
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