おはようございます。クエ美です。
今日のム太郎弁当です。

本日のお弁当メニュー
- 豚の角煮
- もやしときゅうりの中華サラダ
- カリフラワーのゆかり和え
- いんげんのピーナツ和え
- ゆで卵
- ラディッシュ
こんにちは。クエ美です。
クエム家では、毎日のように活躍しているヨーグルトメーカーの『ヨーグルティア』。
ヨーグルトもいいけれど、他のメニューも試してみたい!
と言うことで、作ってみましたの第3弾!!
今回は『豚の角煮』です。
ヨーグルティアで作ってみましたシリーズ第1弾の『鶏のチャーシュー』はこちらの記事に書いています↓↓

ヨーグルティアで作ってみましたシリーズ第2弾の『豚ブロックの塩こうじ漬け』はこちらの記事に書いています↓↓

豚の角煮をお鍋で作るとなると、豚肉全体を軽く焼いた後、下茹でに30分~1時間、そのあと調味液での煮込みに1時間(レシピによっては3時間?!)ととても時間のかかる料理です。
しかも、煮込む際、水分が減って肉が空気に触れると、お肉がパサつき硬くなる原因になるため、こまめな水分管理が必要になり、時間だけでなく手間もかかります。
そこで、ヨーグルティアを使えば、今まで作った『鶏のチャーシュー』や『豚ブロックの塩麴漬け』のようにほおっておくだけで、柔らかくて味しみの豚の角煮ができるのでは?と思いやってみることにしました。
結果は…
美味しい❣
調味液がよく染みていて、パサつきもなく、味はとても美味しかったです。
けれど豚の角煮と言うよりは、豚のチャーシュー??
トロトロ~ととろけるあの角煮ならではの食感ではないかな…といったところでした。
ただ、とにもかくにも簡単。
煮込みに火を使わないので、セットさえしてしまえば別の用事もできて、お鍋で作る時よりは随分と楽でした。
ヨーグルティアを使った『豚の角煮』レシピ

〖材料〗
豚バラブロック 280g
★醤油 大さじ2
★酒 大さじ2
★はちみつ 大さじ1.5(無ければ砂糖)
★みりん 大さじ1
★すりおろし生姜 1/2片分
〖作り方〗
① 豚バラブロックを食べやすい大きさに切ります
中が加熱されないのを防ぐため、厚さは2㎝程度にしました

② フライパンに少量のサラダ油(分量外)をひき、全体を軽く色づくまで焼いていきます


③ ジップ付きのビニール袋に、★の調味液を合わせます

④ ②の豚肉を入れ、中の空気をしっかりと抜いておきます

⑤ 70℃くらいに温めたお湯をヨーグルティアの内容器に8割くらい入れ、④を全体が浸かるようにいれます

⑥ 65℃で3時間セットし、加熱したら完成です
粗熱が取れてから、冷蔵庫に入れて一晩寝かしておきました

お弁当に入れて残った角煮や、端っこの部分は、小さく切ってチャーハンに入れても美味しかったです
(あれ、やっぱりチャーシューなの??( ´艸`))

最後に…
今回は、豚の角煮がヨーグルティアでできるか挑戦してみました。
豚肉を焼いて、調味液につけただけですが、豚の角煮らしいものはちゃんと出来上がりました。
残念ながらトロトロ感は出せなかったですが、余分な脂は調味液に落ち、しっとり柔らかい煮豚が出来上がりました。
本格的な味を求める場合は、鍋でじっくりコトコト煮込んで作り、忙しくて手軽に作りたいという時にはヨーグルティアにお任せしてというように、使い分けてできればと思います♪
今日使ったヨーグルトメーカーはこちら↓↓
ほな、今日も元気にいってらっしゃーい!