おはようございます。クエ美です。
今日のム太郎弁当です。

本日のお弁当メニュー
- 鯛めし
- ボタン風 卵焼き
- 人参の味噌和え
- 小松菜の煮びたし
- しめじのソテー
- もやしのピーナツ和え
- 大根のゆかり漬け
- 枝豆の塩ゆで
鯛は、お祝い事で食べられ、縁起の良い食べ物としても良く食べられる魚です。
鯛の旬の時期は、2つあると言われています。
一つは、春。
産卵期(春~夏)を迎え、浅瀬にやってくるため、水揚げ量が多くなります。
この頃の鯛は桜鯛と呼ばれています。
もう一つは秋。
秋になり餌をたくさん食べると、脂がのって美味しくなります。
この頃の鯛はもみじ鯛と呼ばれています。
今日は、真鯛が手に入ったので、鯛めしにすることにしました。
鯛は、一度焼いてから炊飯器で炊くことで、臭みがとれ美味しく食べられます。
旨味を十分に出すために、骨もとらずに一緒に炊きこみましょう。
鯛めしレシピ

〖材料〗
お米 2合
鯛 2切れ
塩 小さじ1/3
★薄口醤油 大さじ2
★酒 大さじ2
★顆粒だし 小さじ1
〖作り方〗
① お米を洗い、しばらく水に浸けておきます

② 鯛に塩を振ってしばらく置き、出てきた水分を拭きます


③ フライパンに少量のサラダ油(分量外)を熱し、鯛を皮目の方から焼きます

④ 皮に焦げ目がついたら、裏返しさらに焼きます

⑤ お米の水気を切って、★の調味料を入れた後、2合の線のところまで水を入れます

⑥ 上に焼いた鯛を乗せて炊飯します

⑦ 炊きあがったら、身を取り出し、骨をとって身をほぐしてご飯に混ぜたら完成です

1杯目はそのままで♡
2杯目はワサビや海苔をトッピングして、上から出汁をかけ、鯛茶漬けにするとまた違った美味しさを味わうことができますよ♡
最後に…
今日は、鯛めしのレシピを紹介しました。
炊飯器で一緒に炊き込むことで、鯛の旨味が白米に染み込み、とても美味しいです。
お好みでキノコや人参などの野菜を入れてもいいですね!
他にも鮭の炊き込みご飯レシピはこちらに書いています↓↓

野菜炊き込みご飯のレシピはこちらの記事に書いています↓↓

良かったら見てみて下さい♪
ほな、今日も元気にいってらっしゃーい!