おはようございます。クエ美です
今日のム太郎弁当です。

本日のお弁当メニュー
- 鮭のポテト焼き
- アスパラの肉巻き
- ズッキーニのソテー
- 豆苗のツナサラダ→☆1
- エリンギのソテー
- きゅうりの浅漬け
- ミニトマト
今日は、アスパラの肉巻きを切らずにそのままお弁当に入れてみました。
野菜を肉巻きにすると、野菜もタンパク質も一緒に食べられるだけではなく、旨味たっぷりの肉汁が野菜に染み込み、その相乗効果でとても美味しくなりますよね。
野菜が苦手な子どもも、肉で巻いてあると食べやすいようです。
少し巻く作業が手間ですが、豚肉と野菜をただ炒めるよりも、断面の彩りを楽しむことができ、お弁当にもオススメ。
今日は、そんな肉巻きで美味しく食べられる食材を紹介したいと思います♬
肉巻きにすると美味しい野菜
アスパラの肉巻き


少し重ねたお肉3枚で巻きました。
アスパラ1本を丸ごと巻くときは、お肉に対してアスパラを少し斜めにしておくのがポイント。
そうすることで、長いアスパラでも端から端まで巻くことができます。
ただし、アスパラの先は少し出した方が、見た時に綺麗に見えますよ!
今回はアスパラの旨味を引き立てるため、味付けは塩コショウのみにしています♬
いんげん豆の肉巻き


いんげん豆は、もともと真っすぐの細長い形をしているので、とても巻きやすい食材。
しかも、緑色の断面がとても綺麗に見えます。
いんげん豆だけでもいいですが、人参も+すると、より彩りがよくなりますよ。
味付けは、 醤油:砂糖:酒:みりん=1:1:1:1の割合で混ぜたものを絡めて完成(^^♪
フライドポテトの肉巻き


じゃがいもの肉巻きは、子どもにも大人気のメニュー。
肉のうまみの染み込んだじゃがいもが最高に美味しいです。
生のじゃがいもを使用すると、あらかじめ加熱しておく必要があるため、冷凍のフライドポテトで代用。
冷凍のまま巻くだけで簡単に出来上がります。
味付けは、焼き肉のたれが我が家の定番です。
ナスの肉巻き


ナスは、横半分に切ったものを、細く切って乗せました。
生のナスを巻いてもいいですが、火の通りを早くするため、電子レンジで2分ほど加熱して、水気を軽く絞ったものを乗せています。
そうすることで、調味料の味も染み込みやすくなります。
味付けは、ポン酢+少量の砂糖がおすすめ。
大葉とも良く合い、さっぱりといただけます。
ピーマンの肉巻き

ピーマンは、形がいびつなので、細切りにしてから巻くと巻きやすいです。
ピーマンが苦手な方は、少し蒸し焼きにしてピーマンをしんなりさせると、肉の味とよく馴染み食べやすくなります。
シャキシャキ感を楽しみたい場合は、蓋をせずに焼いて下さい。
ピーマンには醤油系が良く合うので、たれは、醤油:砂糖:酒:みりん=1:1:1:1の割合で混ぜたものを絡めるとgood👍
野菜以外でも美味しい♬肉巻き食材
油揚げの肉巻き


丸ごとの油揚げがあれば、こちらもおすすめ。
豚肉を巻くことで、ボリュームがアップして、満足感のあるおかずになります。
切ると断面が渦巻きなのもかわいいですよ。
味付けは豆類によく合う、めんつゆで炒め煮するのがオススメ。
甘めが好きな方は少しみりんを足してください。
油揚げがジュワーっと美味しくなります。
ポテトサラダの肉巻き


余ったポテトサラダを巻き巻きすれば、副菜が主菜に大変身!
中から出てくるトロトロのじゃがいもが、とても美味しい一品です。
焼いている途中でポテトサラダが出てこないように、具を包みこむように巻くのがポイント。
お肉は2枚並べ、ポテトサラダを横からも包みましょう。
ポテトと言えば、ケチャップ!
ということで、最後にケチャップで絡めて、洋風仕上げで♬
チーズの肉巻き


みんな大好き、チーズを巻いた一品!
スティック状のチーズ(なければ、さけるチーズを1/4に裂いたもの)と大葉半分を豚肉で巻いて、小麦粉→卵→パン粉で衣をつけて、揚げ油であげたものです。
揚げた時にチーズがはみ出さないように、両端は織り込むのがポイントです


最後に…
今日は、肉巻きにする具材の紹介をしました。
他にも、もやし、きゃべつ、えのき、大根、お餅、卵、こんにゃく…など、巻いたら美味しい物はまだまだたくさんあります。
冷蔵庫に余っている野菜や食材をうまく使って、たくさん巻き巻きしてください♪
また、巻いたものは、焼くだけでなくフライにしたり、蒸したりと違った調理方法にすると、さらにメニューが広がります。
その日の気分や、食べてくれる人の希望で、色んな肉巻きを楽しんでくださいね。
☆1 豆苗のツナサラダのレシピはこちらの記事に載せています

ほな、今日も元気にいってらっしゃーい!