おはようございます。クエ美です。
今日のム太郎弁当です。

本日のお弁当メニュー
- いなりちらし
- サワラの唐揚げ
- ズッキーニ&ハム炒め
- トマトとチーズのソテー
- ナスのみょうが和え
今日は、市販されている
ミツカンの『いなりちらし』を使って
チラシ寿司を作りました。
甘辛く煮た油揚げと酢飯がよく合う一品!
包まない、いなり寿司といったところでしょうか。
さらに今日は、それに少し飾りつけをして、ひまわりにしています。
お弁当に入れるととても可愛くなるので、この記事を読んで、ぜひやってみて下さい♪
今日の食材 『いなりちらし』
今日使った『いなりちらし』のもとは
こちらです↓↓

ミツカンから発売されている『いなりちらし』です。
外袋を開けると、下の写真のように、2人前(お米1.5合分)のすし酢と具材が、各2セット入っていて、合計で4人前作れるようになっています。

煮しめ具に入っている具材3種類はすべて国産。
大き目の四角い油揚げが20個くらいと、小さく切られた人参とまいたけが、甘めの煮汁と一緒に入っています。

基本の作り方は簡単♪(2人分)
1.5合(炊きあがり約500g)のお米を炊いて、ご飯にすし酢を混ぜ

さらに煮しめ具を汁ごと混ぜ合わせたら完成です。

『いなりちらし』を使ったひまわりの作り方

それでは、早速ひまわりにしていきますよ~♡
必要な道具
ひまわりの形を作るのに必要な道具はこちらです↓↓


ダイソーの『野菜抜型』です。
トッピング用で、通常の型抜きより小さいサイズになっています。
これの花びらの型を使います。
〖作り方〗
① 薄焼き卵を作る
薄焼き卵の作り方はこちらの記事に載せています

② 薄焼き卵を、野菜型抜の花びらで型抜きをします


③ 『いなりちらし』の具材の中から油揚げを取り出し、四角の角を包丁を使って、丸くします。
左:そのままの四角の形
右:角を落として丸くしたもの

④ 冷凍枝豆を解凍して、さやから出しておきます
冷凍枝豆についてはこちらをご覧ください
⑤ ちらし寿司をお皿に盛り、②の花びらを、ギザギザの入った方が内側になるようにして円状に並べます

⑥ 真ん中に、丸く切った油揚げを置きます

⑦ お花の下の方に、葉っぱ代わりの枝豆を置きます

⑧ 爪楊枝を使って、油揚げに何か所かマヨネーズを乗せたら完成です

冷凍枝豆について
ひまわりの葉っぱ部分に使用した枝豆はこちら↓↓

COOPの『北海道のそのまま枝豆』です。
解凍すると、黄緑色がとても鮮やかです。
調理方法は次の4つです。
・ 流水で3分半解凍する
・ 冷蔵庫に3時間ほどいれて解凍する
・ お皿に移してラップをかけて加熱する
(加熱時間はW数によって異なる)
・ 熱湯で1分茹でる
解凍された枝豆は、そのまま食べることができます。
普通の冷凍野菜でありがちな水っぽさもなく、ほんのり塩味がついているので、豆の甘さが感じられます。
夕飯に出すと、我が家ではあっという間に売り切れる一品です(;’∀’)
最後に…
今日は、ミツカンの
『いなりちらし』を使って
お弁当を可愛く飾れる
ひまわりの作り方を紹介しました。
具材に入っている油揚げの色が
ひまわりの種になる部分にぴったり💕
わざわざ別の食材を使ってつくる必要なしです。
また薄焼き卵はダイソーの
『レンジで簡単!薄焼きたまご』を使って
枝豆は冷凍枝豆を使えばとっても簡単。
お弁当の飾りつけに、ぜひ試してみてください✨
余った薄焼きたまごは細く切って錦糸卵にして、ちらし寿司風にかざってもいいですね♪

ほな、今日も元気にいってらっしゃーい!