おはようございます。クエ美です。
今日のム太郎弁当です。

本日のお弁当メニュー
- コロッケ
- キャベツとハム&コーンの炒め物
- なすのシソチーズ巻き
- ツナ卵 in ピーマンカップ
- 人参きんぴら
- ブロッコリー
皆さん、コロッケはお好きですか?
クエム家はみんな大好きです。
晩御飯で出るとすごい勢いでなくなっていくし、お弁当に入っていると、とても喜びます。
スーパーのお惣菜は時々お世話になりますが、他の物は満足でも、コロッケだけは家で作った方が美味しいと思ってます←
でも、コロッケを作るとなると、
一から作るのはなかなか大変💦
ジャガイモを洗って、皮を剥いて、水に浸けて、柔らかくなるまで茹でて、熱いうちにつぶして…。
その後もさらに具を混ぜて、丸めて、衣をつけて、油で揚げる…。
工程がとても多いです。
そこで、登場するお助けマンがホクレンの『ポテトサラダベース』という冷凍野菜。
これを使えば、作るのに必要な時間と手間は、半分になります!
今日はコロッケにしようかな~という日が増えますよ、きっと。
今日使った便利食材はこれ!
今日使ったのは、生協で購入した
ホクレン農業協同組合連合会の『ポテトサラダベース』(150g×3袋入り)です。
同じ商品はオイシックスでも販売されています。

原材料は、じゃがいものみ。
北海道の十勝めむろ産のものを使用しています。
マチルダ種という品種のじゃがいもですが、小さいサイズのものでも完熟のおいしさが備わることから、収穫されたもののうち小粒のものをサラダベースやホールポテトなどの加工用に販売されているそうです。
『ポテトサラダベース』のメリットとは
メリット① 食感、味がいい
自宅でゆでてつぶしたジャガイモを冷凍しておくと、解凍した時に水分が抜けてパサパサになったりしませんか?
このポテトサラダベースは、解凍してからもほくほく。
茹でたてと変わらない食感が楽しめます。
じゃがいもの甘みも感じられ、とても美味しいです。
最初に試しに購入して食べてみたときは正直、その食感と味にとても驚きました。
メリット② 使いたい時にさっと使える
この『ポテトサラダベース』は、自然解凍不要。
使いたい時に、電子レンジで加熱すれば、1袋3分、2袋で5分30秒(600w)でマッシュポテトが出来上がります。
皮を剥いたり、切ったり、茹でたり、下ごしらえに20分くらいかかることを考えると、3分でそれが終わるのは、かなりの時短です。

使いたい分だけ解凍できる
この商品、150gずつの小分けパックが3袋入っています。
作るメニューや、食べる人数によって使いたい分だけ解凍して使えます。
お弁当のおかずなど少量を作る時にも、分量を調整しやすくて便利です。
余分なものが入っていない
原材料はじゃがいものみ。
保存料やうまみ調味料などは一切入っていません。
そのため、どんなじゃがいも料理にも使えるほか、子どもの離乳食にもそのまま使えます。
ポテトサラダベースを使ったコロッケレシピ
〖材料(小さめ6個分)〗
ポテトサラダベース 1袋
合いびき肉 60g
玉ねぎ 1/4個
サラダ油 適量
塩、こしょう お好みで
小麦粉 適量
卵 1個
パン粉 適量
揚げ油 適量
〖作り方〗
① 玉ねぎをみじん切りにします
② フライパンにサラダ油を入れて熱し、合いびき肉と①の玉ねぎを入れて、炒めます
③ 合いびき肉に火が通ったら、塩コショウをして味を整えておきます
④ ポテトサラダベースをレンジで加熱し、解凍します
この写真は解凍後です↓↓
ビニール袋からは、比較的きれいに取れますよ!

⑤ ポテトサラダベースに③を入れて混ぜます

⑥ ⑤の味をみて、薄いようならさらに塩、こしょう入れて、味を調節してください。
(この段階で、いい塩梅の塩加減だと、出来上がりもいい塩梅です♪)
⑦ ⑥をお弁当サイズに6等分して丸めます
(写真の下の方にサイズの目安として定規を当てています。参考までに)

⑧ コロッケの種に小麦粉を薄くまぶし、溶き卵→パン粉の順で衣をつけていきます
⑨ 揚げ油を170℃に温め、油で揚げていきます

⑩ 中の種は火が通っているので、周りの衣が色づいたら完成です

最後に…
今日は、『ポテトサラダベース』を使ったコロッケのレシピを紹介しました。
この『ポテトサラダベース』を使えば、他にも、ジャガイモスープや、グラタン、ポテトサラダ、タラモサラダなどが作れます。


じゃがいもの下ごしらえがないだけで、どれだけ気持ちが楽か…(^^;
本当に便利です。
冷凍野菜をうまく利用して、手抜きに見えない時短料理を作りましょー♡
ほな、今日も元気にいってらっしゃーい!